ONE BATTLE(製品版感想)

ONE BATTLE_エロアニメーション6 エロRPG

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ONE BATTLE
ONE BATTLE[えむうん]

Ver1.5の感想を追記しました。

敗北1シーンに込めた良質アニメーション&テキスト

この項の内容はVer1.0時の部分です。

村人とドリアードの1戦のみ100円のお手軽逆レイプゲーム。RPG風の演出をしたノベル系でエロは手コキ射精1シーンのみの実験的ゲーム。男性を初めて見たドリアード娘が色々とチ〇ポを触って試すという内容。3分もあれば終わります。ただし、その1戦で描かれるLive2Dを使った演出はかなりの高クオリティ。

製品版は村から森に移動し雑魚を1匹倒すと、女の子が触手に捕まっており「助けて?」と、そして「助ける」か「怪しむ」かの選択肢がでます。
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戦闘はオーソドックスでエロ系攻撃も無し。だけどここまではただの前フリ。その後戦闘で敗北して動けない主人公を組み敷いた上で服を脱がせてエロシチュ開始。
ONE BATTLE_戦闘

Live2Dを使ったのか大画面でヌルヌル動くアニメーションが魅力。女の子の顔を画面いっぱいに出した状態から開始。自然体で顔輪郭が動き、顔の動きと風を考慮したような髪の動き、大きな目のまばたき。そして無邪気に男性の身体を観察する仕草。序盤からM嗜好をくすぐるような演出の後に画面はおっぱいと男性のチ〇ポが映っている場へスライド。ここでも心臓の鼓動のようになめらかな胸のアニメーションがあります。(動きに過剰な不自然さが無く、自然体であることもアニメーションレベルの高さが伺えます)
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▲影で暗くなった顔のドアップシーン。スクショじゃわかりにくいのですが、動きがスムーズで可愛らしさがよく分かる構図です。

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▲胸が揺れるシーン、チ〇ポが大きくなるシーン。それぞれアニメーション差分は非常に多く揺れる様も大きくなるところも自然体です。

この辺りまでのアニメーションは体験版でも確認できます。その後はいじられてチ〇ポが大きくなったり小さくなったり、竿以外もいじられたり、そして手コキもアニメーションを駆使することでスローな手コキとスピード感のある手コキを演出しています。また、体験版は別物なので分からないのですが、製品版のテキストがライトM嗜好系に合いそうな無邪気さと強引さがまざっていて良い感じ。

時間をかけて作ったと思われるアニメーションにテキストが混ざって素晴らしいシーンになっています。欲を言えばこのシリーズ、もっと続いてほしいなと思ったり。あと、テキストいらないやって方は体験版でそれなりのアニメーションを堪能できちゃいます。

ドリアードに絞られた後からが本番、モブキャラと共に行く手を阻む魔物娘達から逃げよう

大規模アップデートでRPG化しました。Ver1.0のドリアード戦がオープニング扱いとなり、ドリアード戦敗北戦後に森から町まで逃げるイベントが発生します。別パターンのドリアードに加え、魔物草、こうもり娘、魔物岩、+α計4体の魔物娘がフィールド上に出現。町からは兵士が現れ魔物娘討伐に向かいます。主人公は魔物娘を避けて町まで辿り着くか兵士に話しかけることでノーマルエンドとなります。また、進め方によっては魔物娘がどのように生まれたかが判明するtrueエンドもあります。
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▲魔物娘狩りと対抗する魔物娘。この魔物娘達はいったいどこから?そして主人公は脱出できるのでしょうか。ちなみに余談ですが、強くてニューゲームでオープニングのドリアードを倒すとVer1.0とはまた別の展開が……

フィールド上は主人公、魔物娘、兵士が出現しており、主人公が自宅やダンジョンに入出したり敵に敗北するとターンが進みます。各ターンごとに魔物娘や兵士達が思い思いに行動します。町から森へは3方向に分かれており、各方向へ兵士は手分けして進み、数ターン後は魔物娘と戦闘、基本は兵士<魔物娘のため、そのうち敗北してしまいます。このように時間と共に戦況が変わる中、主人公がどう行動していくか考えるゲームになります。
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▲各ターン、フィールド上で兵士・魔物娘の移動や戦いが発生します。

各森やダンジョン内には隠れているモブ男達がおり、話しかけると仲間にすることができます。また、休憩所にて武器の錬金も可能。錬金できる武器はボス系を倒すとたまに入手できるレシピでより強力な武器も作成可能になります。雑魚戦は1戦目がシンボルエンカウントの通常戦闘ですが、同じ敵の場合は2戦目以降は通常戦闘に移行することなく一瞬で決着がつく体当たり方式に変更します。
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▲ダンジョン内はモブが仲間になったり敵が出現したり。

なお、ボス戦は敵の攻撃力が大きくモブ男は1~2撃で戦闘不能、主人公も3,4撃で戦闘不能になります。そして攻撃力は武器で上昇しますが、防御力に関しては一切の上昇手段があります。そのため、ボス戦は常に運が付きまといます。戦闘そのものにはエロ関係があまりありません。あくまで敗北エロ中心。

ターンに関係ある内容は敵ボスキャラのいる場所や状態の変化、及び敗北エッチ。一部時限イベントがあります。ただし、それぞれボスは強敵なので店で販売している回想用アイテムを購入するか2周目プレイ推奨。最終的に一定ターンが過ぎるとターンイベントが終了します。その後は自由に町や休憩所の利用が可能。なお、物語は無いようなものなので、魔物娘に捕まって犯されることに特化したゲームと言えます。

主人公側は主人公、モブ仲間、兵士共に個性を意図的に作っていません。あくまで彼らもプレイヤーの分身と位置付けているのだと思います。対して魔物娘はエッチ時などは特にですが、それぞれに無邪気、サド、好奇心など性格付けを行っています。そしてtrueエンドへ続くイベントは彼女らの境遇などを示唆するイベントも。
ONE BATTLE_イベント
▲trueエンディングに続くイベント。さて、この謎の人物は? 一応補足すると、本作はあくまで魔物娘敗北エッチイベントが主であり、この種のイベントはおまけ扱いです。そこまで長いイベントはありません。(ストーリーに期待しての購入は控えてあくまでエロシーンに興味あるかどうかで判断をしてほしいと思います)

主人公含めて味方キャラへの性格付けもされていないので、味方兵士が(逆レイプで)殺されてもあまり心は痛みません。ついでにタイミングよく魔物娘に話しかけると搾精中に遭遇してエロシーンが回収できることも。

追加エッチシーンは魔物3体にそれぞれ1,2種(基本1枚に選択肢などで分岐)、そしてドリアードに2種(元にアニメーションありの2種あるので計4種)。追加部分はアニメーション無しでCGのみですが、テキスト手法はアニメーションと同様に吹き出し文字で表現。M属性を満足させる魔物娘の言葉が楽しめます。小魔物娘にチ〇ポを覆われて吸われてしまうシチュ、パイずり、実験で様々な感触に変化させながらの蔦搾精、男が自ら膣に挿入してしまう誘導型の女性上位などなど。CGのみと言えども画力が高く、テキストもシコれてどれも1シーン1シーンのクオリティが高めです。ちなみに私個人としては、新たに追加されたドリアード関係イベント2種が良かったです。無邪気な残酷さと可愛さが、しっかりと出ています。
ONE BATTLE_ボス戦1 ONE BATTLE_ボス戦2
▲戦闘で敗北すると、それぞれ固有のイベント。M向けテキストの質が私好みでもあるのですが、ツボを心得ていて主人公(ひいてはプレイヤー)への言葉責めが上手い。

プレイ時間は1時間ほど。発売した当初の1,2シーン100円は実験作としてありかなと思いましたが、このアップデートにより100円は価格がおかしいと思えるぐらいエロシチュが増加されて、ついでにRPGにもなっています。魔物娘逆レイプ系が好きな方がヌキ特化としてなら購入の価値がしっかりとあります。

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DLSITE:ONE BATTLE

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