怪異痴姦電車 (製品版レビュー)

怪異痴漢電車_エロ1 製品版感想(スクショあり)

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怪異痴姦電車[みおらそふと]

女子学生「月島みこ」は、怪異に巻き込まれ電車の中に閉じ込められる。先頭車両の運転士に会い電車から脱出するため、後続車両から前へ前へと先頭車両を目指して進む。本作はホラー表現の中のエロスに焦点を置いたツクール製のポイントクリック脱出ゲームだ。
舞台は8号車からはじまり前の車両へと進み、最終的に1号車を目指す。各車両の連結部は鍵がかかっており、各車両でホラゲ的な謎を解き鍵を入手して進む。ステージ数は1号車は少し訳ありで2号車までとして実質7つだ。

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▲寝ると怪異に連れ去られる電車で寝てしまった主人公は怪異に飲み込まれる。

本作の背景のベースは電車内一つのみだ。前の車両に進んでも元の車両と同じマップが採用されている。ただ、前の車両に進むほど明らかに怪異度が増す。同じ背景でありながら、先はどんな背景があるか気になる。また、同マップで作者の作業工数を削減できるためか、一つ一つの手作りアセットの品質は高い。そもそものベースの車両マップに不気味さがある。これに様々な小物が追加されたり、そもそもマップが改変されることがある。そしてホラーの臨場感も高い。ドットの血があるステージは血の臨場感がある。座席に物があるだけでもドキドキ。何が起きるか分からない日本ホラー的な恐怖が最後まで続く。ただ、補足すると本格的な怖さは無く、ほどほどの緊張感のみある。バッドになっても凌辱されるだけという安心感もある。
怪異痴漢電車_電車
▲このマップがベースとなり、車両が進むごとに変化がある。

この電車内で鍵を見つけるため、小物や変化のある箇所を調べる。クリック箇所がはっきりしない場所、そもそも暗くて小物があることに気づかないパターンも一部あるが概ね怪しい箇所はすぐ分かる。ほとんどがヒントを頼りにパスワードを探す系統が非常に多い。選択肢系の虱潰しができないため、謎解きの難易度は高め。私は途中でギブアップして攻略サイトを頼った。

この謎を頼る中で、怪異の詳細も軽く触れられる。月島みこはどんな怪異の中にいるのか、無事に脱出する方法など。調査内容には凌辱ゲームオーバーのデストラップも混じっている。あからさまな物をあるが、そのほとんどはプレイヤーから一切分からない。
怪異痴漢電車_図鑑
▲見つけた資料は図鑑に保存される。ただ、資料総量は少ないため満足感は低かった。1つ1つ独自の画像が用意されており気合は入っている。

最後まで怪異と痴漢の関係性など細かい考察ができる情報は無い。あくまで情報はホラー的なスパイスと捉えた方がよい。

エロシーンは月島みこが怪異に凌辱されるシチュ。凌辱相手の対人と魔の割合は7:3程で対人が中心。中盤から後半にかけてスライムや触手、植物などの魔物が増えてくる。対人も怪異という設定であり、黒くぼやけた姿で表現される。

エロ後、そのまま進行するシチュとゲームオーバーに直行するシチュの割合は3:7ほど。ほとんどゲームオーバーになる。前者の場合、処女を失うことが無い。後者の場合は挿入シーンが必ずある。つまり、メインイベントでエロハプニングがあっても処女のまま進み、ゲームオーバーエロに突き当たるとほぼ処女喪失してしまう処女厨向きの作品だ。一部処女喪失が無い場合もあるがお尻が狙われるなど徹底的な凌辱のコンセプトに変化は無い。

なお、タイトルに痴漢とあるが、本質的には「電車内の凌辱」だ。確かに動けない中で後ろから男にお尻に触られるみたいない痴漢ムーブもある。だが、ほとんどはその後に凌辱に発展するし、痴漢っぽいシーン数も少ない。

凌辱のテキストは月島みこ視点で行われる。エロテキストの質は高め。怪異の男は月島みこから見て人間に見える。性の知識はあっても処女である彼女が、知らない男に身体を触られ、舐められ、時には口に含まされる恐怖からはじまる。その後、それだけに留まらず最終的に挿入されてしまう時の心の絶叫。中に出された時の絶望。終わると思ったのに続けられる凌辱。ゲームオーバー直行イベントは、このテンプレートをシチュごとにテキストを変えて表現する。その後、月島みこは行方不明になる。
怪異痴漢電車_エロ1 怪異痴漢電車_エロ2
▲後ろから拘束されて凌辱されるゲームオーバーシチュ。基本的にテキスト描写は1回目のみだが、その後も凌辱は続いた設定になっており、事後CGが用意されるシチュも多くある。
怪異痴漢電車_エロ3
▲怪異に後ろから肉棒を掴まされる痴漢シチュ。その後、解放されるので欲情したまま調査は続行する。

テンプレートが同じでも飽きることは無い。それぞれ、処女を失う前の前戯が異なったり、身体が麻痺したりなど月島みこの状態が異なったりする。また、「読んだ官能小説の通りの行動がはじまってしまう」、「身体が心とは別に勝手に動いて積極的にセックスしてしまう」など。この種のジャンルでは取り上げられないマニアックなシーンもある。また、基本は着衣で、シチュごとに破かれる部位が決まっている。そのため、CG枚に制服の様子が異なる。

ホラーとエロが結びついている点も大事だ。主に調査中に間違えるとエロシーンが発生する。ホラーでドキドキビクビクしている時にスムーズにエロシーンに直結するので、ドキドキ感が続くままエッチがはじまる。併せてゲームオーバーに直結しないシーンは月島みこの性感を強めたり前戯のみで終了するため、ゲームオーバーエロの前菜にもあたる。親和性が高い。

まとめると、対人でそのままゲームオーバーに直行する処女喪失エロが好きなユーザーが本作のメインターゲットとなる。

プレイ時間は1時間ほど、シーン数は20。途中から謎解きを攻略サイトでズルしたので実際はもう少し時間がかかるかと。あまりツクール臭がしない良質な背景、程よい恐怖と結びつくエロなど短編ホラーエロRPGとしてはとても品質が高い作品だ。シコ度の高いエロとそれを盛り上げる舞台装置。問題を挙げるなら謎の難易度が高い点か。謎解いてる間に、興奮が解けてしまう。

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