マホドル!~魔法偶像~[おこのみ茶]
魔法少女+アイドルな3人組が怪人と戦うRPG。エロシーンは不良に敗れてや、騙されて、そして本編中の戦闘敗北でのレイプ、及び輪姦シーンが中心。全ての挿入に対して回想には処女差分がある。シーン配分は主人公が多めだが、それでも残り2人も相応量のエロシーン数がある。
アイドル兼魔法少女なマホドル達の活躍
魔法を使える少女が数%の確率で産まれる現代、地球は謎の怪人達に攻められ魔法少女たちが対抗していた。人間側は、特定場所・時間で魔法少女と戦う代わりに人間たちに手を出さない協定を結ぶ。魔法少女たちは週末に怪人と戦い、日中はアイドルとして踊って歌うマホドルとして有名になった。
このようなマホドルが乱立する時代、主人公メイメイと仲間のエレナ、フローレンスはデビューしたての無名マホドルとしてっ活躍していた。しかし、時同じく怪人側が協定を破り人間たちを襲い始める。そして魔法少女たちも餌食になる。3人は怪人を倒すため、勇気を出して攻めていく。
基本はアイドル事務所を拠点に、怪人が暴れている情報が入ってくる。フィールドは大きな町マップになっており、自宅、事務所、学校、いくつかの都市、ダンジョン(工場や公園など怪人に占拠されている場所)に行ける。フィールドから怪人が暴れている場所に向かい、ダンジョン最奥のボスを倒すとイベントが進む。
ダンジョンをクリアするとメイメイ達のチームの評判がどんどん上がっていく。学校でもマイナーなマホドルだったのが、自然と国民的マホドルに成り上がっていく。
物語は魔法少女系の王道。主人公、及び仲間のコンプレックスなどが序盤に提示され、その後、だんだん協力することで絆が芽生えていく。ライバルの魔法少女とも最初は反発し合いながらも最後は良いライバルになるみたいな話が描かれる。その中に怪人側の事情を混ぜてちょっとブラックな話も出てくる。
▲ライバルのマホドルは序盤に凌辱されてオープニング以降しばらく登場しなくなるが……
ただし、ダンジョン数が少ない且つ、シナリオとの整合性を合わせるためか、1つのダンジョンクリア後でどんどん人気ユニットになり、魔法少女としても成長して……と少々プレイヤー置いてけぼりで話が急激に進んでいる。スピード感はあるが、展開が早いと言える。その点に目をつむれば起承転結がしっかりしているコンパクトな物語にまとまっている。
魔法少女ものとしての活躍は主にメインイベントで行われ、プライベートはサブイベントで行われる。アイドルもの関係は、メインイベントである程度主張があるが、どちらかと言えば魔法少女ものとしての雰囲気が強い。また、プライベートは基本的にエロシナリオに特化しており、どの設定も凌辱イベントに発展していく。
メイメイはマホドルと共に学校生活を送っており、学校に入れば学生が普通に暮らしている。イベントが進むとメイメイに憧れるキャラも出てくる。大きなイベントは無いが、メイメイの知名度をいかした凌辱系のイベントが複数用意されている。
エレナは不良にブイブイ言わせるキャラorフローレンスは家族の治療代のため金欠でパパカツ女子になっているという設定がある。あまり本編には関わってこないが、サブイベントはこれらの設定を活かしたイベントが行われる。ただし、エロイベントで本作のシチュがレイプ・輪姦系なため、円満な解決は行われない。おそらく問題は解決したが、ヒロイン達も心と身体に傷を負う形になる。(ぼかされているけど)
マホドルの特徴は、属性特化であること。3人はメイメイは雷、他2人が氷、炎に特化しており、魔法もその系統しか覚えない。回復魔法は覚えないため、回復は道具に頼ることになる。雑魚・ボス共に弱点が設定してある場合が多く、適切な弱点を狙って魔法少女の攻撃を分散させると効率よく倒せる。
武器は鍛錬する方式で、所持武器とダンジョンに落ちているアイテムを合成して新たな武器を作っていく。ただし、宝箱等を見逃すとそれ以上鍛えれない欠点がある。
戦闘バランスは低レベルを狙うとキツめだが、装備を整えてレベルをしっかり上げ敵の弱点を狙えば普通にクリアできる。初めてのダンジョンに挑む時はレベルが足りないため戦闘不能になりやすいが、敗北エロを回収した上でレベルがサクサク上がる経験値配分になっているので丁度良い。
パーティーは町を探索している時、変身前のメイメイ一人のみ。ダンジョンに入ると自動的に変身後の3人に変化する。メインをある程度進めると、仲間のエレナ、フローレンスをある都市限定で単独で操作することもできる。メインイベントはほぼ事務所とダンジョンのみだが、その他の学校や都市を探索することでエロ系のサブイベントを収集できる仕組み。
輪姦される魔法少女、及びアイドル達
エロシーンは戦闘敗北、及び町探索によるサブイベントエロ。販売ページの説明文にも書かれているが、主にレイプ・輪姦系が多い。マホドル達も最後まで快楽に屈せず嫌がってくれる。
戦闘敗北は主にダンジョンごとの雑魚戦敗北や特定イベントでの敗北。3人のうち1人が逃げ遅れてしまい、監禁凌辱される。パーティーは3名いるため、1つのダンジョンについて、戦闘敗北やサブイベントエロ、ボス戦敗北を含めて3名がほぼ均等になるように割り振られている。
キャラの中には2段階差分になっているキャラもおり、最初はフェラで済んだのが、2回敗北すると凌辱されるパターンや最初は一人の凌辱だったが、2段階目は輪姦のパターンもある。
1つ目のダンジョンでは処女が守られるが、2つ目以降のダンジョンは怪人によるレイプが前提となっている。中盤は1人によるレイプから輪姦に変化する。終盤は3人が一緒に凌辱されるシーンも増える。
▲最初の2枚は同じ1つ目のダンジョンでの戦闘敗北後イベント。、3枚目は2つ目のダンジョン。基本的に内容も異なる。
基本は雑魚怪人による凌辱だが、拘束した人間男に強引にレイプさせるような展開もある。事後は仲間が救出しにきて助かるパターンが多い。
▲1回目はフェラで2回目は凌辱。ちなみにこの2つ目のダンジョンの戦闘敗北で処女を奪われるのはメイメイのみだが、3つ目以降では他2人も戦闘敗北で処女喪失が待っている。
次に町探索によるエロシーンだ。基本はメイメイが探索中にエロイベントが発生する流れだが、中盤から仲間二人もある都市限定で単独行動が可能になる。そのためシーン数はメイメイ >> 他2人となる。3人分のため、1人1人に換算するとシーン数が少ないものの、輪姦・凌辱関係が好きなら全体的に見て満足できるシーン数だ。
学内では、変態教師によるセクハラ段階差分やメイメイをアイドルと扱われながら、騙される等をして嫉妬している女生徒の手引きで輪姦凌辱されるようなエロイベントがある。その他、枕営業やスキル習得のためのアナル開発など。
力自慢のエレナは不良に狙われており、その系統の単独戦敗北後エロなどが用意されている。最終的には薬漬けになる。お金に困っているフローレンスは、売春絡みのエロとなる。最初は挿入させないようにするが、段階を経ると無理矢理集団とエッチするエロになる。
それぞれ単発から3段階差分まで。おこのみ茶の方針なのか、各段階でCGは差分を使わず新たに起こされている。基本CGを贅沢に使っていることは本作の強みだ。
プレイ時間は3時間30分、メイメイはイベント数13(段階差分含めないシーン数18)、エレナはイベント数6(段階差分加えて8)、フローレンスはイベント数6(段階差分加えて11)、3人まとめて2、他キャラ1の計28シーン(段階差分含めず40シーン)。
対象は変身ヒロインが怪人等に敗れて犯される、普段の生活で脅されたりして犯される、怪人に強制され一般人に犯される系統の「膣挿入を伴う犯される」シーンが好きな方。他にも売春や枕営業等主人公側からのエッチもあるけど、メインは拘束された上でのレイプが中心。
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