とろとろレジスタンスの軌跡 ~もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG中章(もんぱら中章)発売を記念して~

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章
もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG中章[とろとろレジスタンス] (DMMはこちら)
もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG中章が6月23日0:00にいよいよ発売となる。前日からオナ禁に徹して待機しているモン娘逆レイプファンの方達も多いのではないだろうか。ここで、改めてとろとろレジスタンスの歴史について振り返ってみた。(私の知識に頼るところが大部分のため、間違いがある可能性もあります。)

モンスター娘百欄

もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~
とろとろレジスタンスの初出は今から約11年前2006年5月6日に前身であるモンスター娘に逆レイプ・搾精される小説を専門に扱うサイト「モンスター娘百覧」の運営を開始したことからはじまる。現在、小説サイトと言えば「小説家になろう」、アダルト小説でも「ノクターンノベルズ」が猛威を奮っているが、当時は個人サイトが細々と運営している状況だった。また、DLSITEを運営しているエイジスはゲオでなくライブドア傘下であり、デジタル同人よりも商業アダルトゲームが強かった時期であり、同人ゲームの購入もコミケや同人委託が主流だった。有料エロRPGの概念も無い時代である。

さて、無い無い尽くしだが、当時は肝心なシチュの概念も薄かった。今やとろとろレジスタンスの看板であり、DL同人でも人気シチュである「逆レイプ」「連続射精」「搾精死」「モンスター娘」である。私は成人漫画やCGの分野で疎いので確証はないのだが、これらは全て小説サイトから流行が始まったと理解している。

代表的なサイトは、逆レイプや連続射精だと「アマゾネスの宴」、モンスター娘の中でもサキュバスを専門に取り扱う「サキュバスの巣」、モンスター娘とBFをしながら射精しないように攻略するゲームブック風サイト「ないと・めあ」等々。これらのサイトはメジャーで扱えないマニアックな性癖を満たすため2000年代に入ってから細々と運営しており、数少ないユーザーから応援され知名度を上げていく。上記サイトが一部ユーザーに認知された頃に表れたのが「モンスター娘百欄」であった。

モンスター娘百欄は、男性が魔物に犯されるシチュに特化した小説サイトだ。人間は魔物の前では圧倒的な無力であることを前提に、触手で嬲られ、産卵され、サキュバスの膣で徹底的にしごかれていく。花は蕾が搾精穴になり、ハーピーは羽で責め、メデューサは蛇を触手のように使用してくる。各魔物が自身の身体的特徴を使い男性を永久に犯し、捕食し、時には飼ってしまう女性上位のシチュが豊富に楽しめる。

「モンスター娘百欄」が当時の他サイトと何が異なったか、それは男性を責めぬく魔物が人間の姿に限定しないことだ。人外に逆レイプされる点は「サキュバスの巣」や「ないと・めあ」と同様だが、両者は魔物と言えど姿が人間に酷似している。例外もあり魔物らしいモンスター娘もいるが一握りの例外だ。モンスター娘百欄はこの例外を主題に捉えた小説サイトだ。モンスター娘百欄で人気の魔物はサキュバスなど人間系が目立つのだが、一方でサイト上ではスキャラ、クモ娘など一部だけ人間でその他の姿が怪物である魔物も多い。それでいて感情が人間らしい(実は感情が完全に魔物のそれな小説サイトもある)。

当時、この方針は画期的だった。じわじわと人気が高まり、モンスター娘百欄の二次創作小説が投稿され、毎日のアクセス数もじわじわ伸びていく。「欲望の塔」「ドレイン」などモンスター娘百欄に影響を受けた新たな小説サイトも開設していく。

とろとろレジスタンスはモンスター娘の先駆者ではないが、それでも同ジャンルに大きく寄与したサークルなのだ。とろとろレジスタンスがいなければ「モンスター娘のいる日常」は生まれなかったかもしれない。現在同人ゲーム製作者として活躍しているMゲーサークル「欲望の塔」も魔物関連のゲームは出さなかったかもしれない。ディーゼルマインもモンスター娘が支配する「もんむすに征服された世界」を10周年記念作品にはしなかったかもしれない。モンスター娘百欄が無くてもいずれこのジャンルは流行っただろうが、発展は数年遅れたであろう。

とろとろレジスタンスがモンスター娘百欄を開設した影響が同人界隈に与えた影響は、莫大である。

さて、モンスター娘百欄は魔物娘に特化した特色以外に人気となったもう一つ注目すべき事柄がある。それは、とろとろレジスタンスの類稀な執筆力とシナリオ構成力だ。サイト開設当初はある一種のモンスター娘に絞った短編が多かった。しかし、誰もが共感しやすい男主人公像、エロに至るまでの導入、逆レイプが始まってからの気持ち良さを伝える描写と抜き部分に関するテキストの読みやすさ。そして、文章そのものに取り入れるユーモアと緩急なシーン回し。さらにサイト開設中期になり複数の長編連載がはじまると物語構成力の高さも見せつける。根幹の抜きテキストはそのままに、起承転結ながら先が気になるストーリー、伏線の配置、サキュバスやアラウラネなどモンスター娘を主題に置いた恋愛路線も混ぜた話など次々気になる長編が始まった。その他、モンスター娘が接客する不思議な風俗店や人気投票などの企画もはじまる。……が、これらのほとんどは未完のまま次のステップに進む。

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モンスター娘百欄

オナホールのアフィリエイトと魔境人境淫語

魔境人境淫語 人外娘と痴女の囁き Vol.17 サキュバスメイドとお嬢様
無料で閲覧でき、広告掲載も無さそうな魔物娘百欄だが、実は1つだけアフィリエイトがある。それがオナホールだ。生殖できない(もしくは人間以外を生殖する)モンスター娘に無理矢理絞られるシチュは無機物で絞られるオナホールと相性がいい。その意味で需要がマッチしておりサイトに設定することは妥当だが、モンスター娘百欄は面白い試みで掲載している。作中の大人のおもちゃ研究サキュバスである「アルベルティーネ」が直接オナホールを勧めるコンテンツを作っている。また、実際にそのオナホールを使用した小説も何編か自作しているのだ。

さらにモンスター娘百欄設立から2年後の2008年6月「魔境人境淫語 ~人外娘と痴女の囁き~」が開設された。モンスター娘に男性が絞られるシチュの特色を引き継いだ音声物シリーズだ。このシリーズは2011年まで続けられた。女性上位で徹底的に何度も絞られる点が他の音声物と差別化できている。私は未購入なので感想を述べることができないが、ファンを獲得しつつ17本も発売した。

さて、ここで大事なのは、とろとろレジスタンスが同人で利益を得る手段を学習した事である。同人分野での需要、売るコツ、専業で生きていけるか、それらの分析ができたに違いない。もんむす・くえすと!が躍動できたのは、とろとろレジスタンスの実力もあるだろうが、この時に培った人脈が自力では不可能な部分を補い、同人ゲームを売る方法を最大限模索したためだろう。

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もんむす・くえすと! ~負ければ妖女に犯される~

もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~
折しもモンスター娘百欄サイト開設と3ヶ月違いの2006年8月にサキュバスクエスト(SQDT)が発売した。私が知る限り、品質を担保している初の有料ツクール製エロRPGだ。その後は再び休眠状態が続くが、2010年に「オリオンとおんなのこモンスターズ」、「パロゴンクエスト」などツクール製エロRPGの名作が出現しブームが始まる。また、粗製乱造系が乱立し、発売さえすれば売れるエロRPG戦国時代に入るのだが本筋とは関係ないので省く。

とろとろレジスタンスはこの、エロRPG黎明期に入る直前の2010年1月に「もんむす・くえすと! ~負ければ妖女に犯される~」の製作を発表する。モン娘と言えばとろとろレジスタンスと認知できる程有名になっており、期待を一身に受けた1作だ。しかし、製作発表と同時に未完小説を残しながらモンスター娘百欄の更新は途絶えてしまう。つまり、発売前までオナ禁にも等しいモン娘禁状態になってしまったのだ。そんな中、着々と更新してゆく製作状況、期待せずにはいられないのだ。そして「もんむす・くえすと!前章」が発売したのは2011年3月、発表から約1年後だ。

もんむす・くえすと!は、他のエロRPGサークルと比べていくつか特徴がある。まず、小説サイトで知名度をすでに持っていた。当時で言えば知名度を持ったサークルのエロRPGと言えば上記「オリオンとおんなのこモンスターズ」ぐらいであろう。そして初の逆レイプRPGだった。この頃はADVなどでMシチュが増加し需要が高まった時期だが、それをRPGとして提供したサークルは皆無だった。また、登場するモンスター娘は百欄からの出典が目立つ。世界観が異なるので別個体だが、それでも、テキストでお世話になっていたこのモンスター娘に「イラスト付きで」逆レイプされる期待は格別だ。

その結果、当時の売上状況をはっきりとは覚えていないのだが、エロRPGはおろか、同人ゲーム全体から見ても大きなDL数を達成した。とろとろレジスタンスは一躍、時の人である。本人も驚いたことだろう。そして当時の感想を言えば、「流石、とろとろレジスタンスさん」である。百欄時代のテキストフレーバーはそのままにイラストが付きシコ度は大幅アップ、そして勇者魔王の世界観を作りながらも単純な懲悪物語になっておらず、謎が深まる期待感、敗北の仕方で変化する逆レイプ搾精シチュ。私も当時の衝撃的は忘れられない。このような抜きゲーがあるのかと。

掲示板更新も賑わい、一種のお祭り状態になった。本作主人公であるルカは様々な畏怖(絞られる回数やショタだけどかっこいいところなど)から「ルカさん」の異名で呼ばれ、絞られた回数を競い合い、好きなモン娘を語り合う。もんむす・くえすと!を通してコミュニティーができたのだ。

さらに同年12月、中章も発売した。中章の大きな変更点としてはMOD機能が実装されたことだ。これはユーザーがゲーム内の立ち絵やCGを利用してシナリオを作れる機能だ。掲示板で共有され、様々な二次創作シナリオが生まれることになる。そしてコミュニティが活発化した。無料で公開するシナリオのため、テキストの質はピンキリだが、その中でも上質なテキストを書く方は複数おり、この魔物娘にまた絞られたいと思う欲求を満たしてくれた。旧掲示板は閉鎖されたが、現在でも頻繁とは言えなくとも活発に創作活動が行われている。

また、販売サイト側でも大きな変更点がある。それは深夜0時販売だ。中章はどこが行ったか記憶にないが終章はDiGiket.comが0時販売した。そのため、初動販売の影響でDLSIETの売上数は他のシリーズより若干低い。これ以降、もんむす・くえすとと深夜販売の密月関係が続いていく。

終章の発売日は2013年6月だ。中章から1年と半年かかっている。製作時間の影響かボリュームも申し分ない出来だ。前・中章が百欄からのキャラが多いことに対して終章はオリジナルのモン娘が増えている。これはシナリオ上の仕掛けのためだが、新たなとろとろレジスタンスの世界を見せてくれる作品となった。また、シナリオも中章までに様々な伏線を投げかけたが、終章でみごとに回収している。前章の序盤から勇者らしい心を持ちながら、意図せず魔王らしきキャラと行動するなど王道と離れたストーリー展開を見せる中、終盤は王道路線を貫き、熱い物語と感動のラストを迎えた。そしてラスト以後も平和になった世界でおまけのストーリーがある。大団円だ。

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MOD掲示板

もんむす・くえすと! 外伝図書館 : 「もんむす・くえすと!中章」から搭載されたカスタムシナリオを楽しむ掲示板です。

アニメやモンスター娘百欄Vol.1

もんむす・くえすと #1「外伝・サキュバス幻想(ファンタジー)」
さて、本筋から外れるが、パラドックス前章発売以降、メイン製作ラインのもんむす・くえすと以外に2つのゲームが発売している。モンスター娘百欄Vol.1とアニメ版もんむす・くえすとだ。メインはどうしても1,2年の長大スパンになるので、その間に何か出す計画の一環だ。

モンスター娘百欄Vol.1は、上述の小説サイトから数シーンを抜擢したサウンドノベルだ。もんむす・くえすとからとろとろレジスタンスのファンになった方の中で、小説が苦手な層に広くアピールできる。また、単純にイラストが付くだけでシコリティはアップする。もんむす・くえすとの敗北バッドを強調したゲームと言えば魅力は伝わるだろう。すでにテキストサイトの頃から文章力があるため、古くても内容は問題ない。Vol.1は短編が多いのだが、後の長編に関わるモンスター娘と長編「ラスト・エスケープ」が収録されている。この題名で想像できるゲームのパロディだ。

私は、このシリーズが続くことで、モンスター娘百欄で執筆途中になっている小説群の続編がはじまることを期待している。

また、もんむす・くえすとの外伝としてアニメ版も発売された。もんむす・くえすと正史の続編だが、そんなことは関係無くルカが人気ヒロインやモンスター娘達にひたすら絞られる話を楽しめる。もんむす・くえすとワールドが広がりつつあることを実感できるアニメだ。

この2作品はとろとろレジスタンスが監修の立場で関わり直接製作をしなくても良い点が長所として挙げられる。とろとろレジスタンスは監修の立場で指示し、ご本人はもんむす・くえすとに注力できる。モンスター娘百欄Vol.1は、イラストレーターとスクリプターが開発を担うのであれば、元ネタは小説サイトにある。もんむす・くえすと外伝は、ゲームと比べれば圧倒的に短いシナリオを作り製作担当のせるふぃっしゅに渡すだけだ。とろとろレジスタンスの血脈を受け継ぐゲームが着々出来上がる。

長いスパンが必要なぱらどっくす本編が完成する合間で、定期的に作品を供給してくれる。そして、今後も見逃せない。現在、ぱらどっくすとは別に計画している案はいくつかある。ルカとは全くの別主人公、ヒロイン、別世界の新規設定のアドベンチャーゲーム「もんむす・くえすと2!(仮称)」、そして作者の頭脳上にあるさらに次のADV。ぱらどっくすとは別ラインで製作中なので、終章とは別に詳細が公表されるかもしれない。また、これらとは別に計画中である小作、中作として以前挙げられた「BFゲーム」、「ヒーロー及び悪の組織もの」他etcの構想実現化に向けた動きも見られる可能性がある。

また、もんむす・くえすとは二次創作も公式に許可しているため、その分野で発展する可能性もわずかだがある。「サキュバスプリズン~淫魔の巣食う一軒家~」で上質なサキュバス逆レイプ系エロRPGを開発したトキノコギリは過去にもんむす・くえすとの丸呑み、消化、捕食オンリー二次創作CGノベル「もんむす・でりしゃす!」シリーズを3作発売している。現時点で、大きな二次創作はないのだがMOD作者がこの系統に乗り出す可能性はまだまだあるだろう。

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もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章
さて、話は戻るが、もんむす・くえすと!が大団円を迎えて4ヶ月あまり、突然の発表があった。そう、もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPGの発表だ。もんむす・くえすとがまた楽しめる!、綺麗に終わったラストからどう続けるのか疑問の声が上がる!など大きな反響があった。今回の大きな特徴はRPGツクールVX ACE製となったことだ。

ぱらどっくすでは、初の外部テストプレイ希望者を募集した。募集人数6名ぐらい?のところを200名を超える募集があったとのこと。改めてとろとろレジスタンスの人気度が伺える。実は恥ずかしながら私も募集に応募してみごとに落選している。「仕事柄テストは得意です!」と経歴を添えて詳しく書いて送ったのだが、たぶんもっと専門の応募があったのだろうね。

それから2年の月日が流れ、2015年3月、とうとう発売開始。この頃になると、エロRPGが乱立し人気作も増えてきた頃だ。ツクールというエロRPGの主流ツールで殴り込みをかけたとろとろレジスタンス。いざ、蓋を開けてみると、もんむす・くえすとの世界ながら、モン娘集め、ジョブ、広大な世界とやり込み要素が膨大な名作となった。1周目は敗北してご褒美をもらうよりもやり込みに熱中した方が多いのではないだろうか。噂に恥じぬ名作となった。また、平行世界で唯一「負ければ妖女に犯される」の記憶があるキャラ、前作と似ていながらところどころに違和感を感じる世界観と伏線も前作より複雑になり、モン娘の数は前作キャラ全て+α(まだ前作全員は出ていないが)と膨大なボリューム。瞬く間に人気となった。前作とは方向性が異なるが、面白いゲームであることは変わらないし搾精テキストもとろとろレジスタンスフレーバーだ。敷いて欠点を挙げるなら、RPGツクール製なのでMOD開発ができないことだろうか。

このそしてぱらどっくすの中章の発売が始まる……。なお、当日に購入する方は自分だけで楽しんで完結するのは勿体ないと思っている。前述のとおり、エロ同人では異例と言ってもよいほどコミュニティが活発だ。掲示板やtwitterなどで情報を共有するのも面白いかもしれない。また、数々の伏線に舌戦を繰り広げ考察するのも面白いかもしれない。まだ、完結していないからこそできる遊び方がある。私はうみねこのなく頃にを全シリーズ購入したが、毎回謎を考察して他人の考察を分析するのが楽しかったが同じような遊び方ができる。このようなゲームは貴重で珍しい。同人作者がいくら企画しようが、知名度が低くては実現できないからだ。

さて、長々と語ってしまったが、何はともあれひたすらプレイするだけだ。スターオーシャン3のような仮想現実世界ではなく、しっかりしたパラドックス設定があると明言され、エアリス(FF7)やキーファ(DQ7)、クワイエット(MGS5)、エリィ(ゼノギアス)のように永久離脱するキャラもいないユーザビリティに溢れた世界を堪能しよう(クワイエットは救済措置ありですが)。

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