感情を失くした少女と廃病院からの脱出(体験版簡易感想)

感情を失くした少女と廃病院からの脱出
感情を失くした少女と廃病院からの脱出[ディーゼルマイン]

廃病院で目覚めた男主人公は一瞬自分の手が骸骨に見えます。そして病院内をうろつくゾンビや骸骨、探索中に出会う謎の少女。彼は少女と共に廃病院を脱出できるのでしょうか。本作はホラー要素満載の2.5Dの横スクロールアクションです。爽快性のあるアクションを楽しむゲームではなく、敵の動きやトラップなどを確かめながら慎重にギミックを解いていく3Dのパズルアドベンチャーと言った方がしっくりくるゲームです。ホラーに置き換わっていますが、アルプスと危険な森系列のジャンルですね。

最近3Dに力を入れているディーゼルマインらしく、イベントシーンは3Dドラマで進行し、テキスト表示中も3D部分は常にカメラ・モーション共に動いています。導入部だからかもしれませんが、体験版部分だと頻繁に臨場感のある3D演出ドラマパートが展開します。テキスト分量も一般的なアクションゲームよりもあるような印象(ただし一般部分のみでエロシーンはテキスト無し)。そしてゲーム部分に切り替わると2.5D視点にカメラが移動。

実際の2Dアクションですが主人公は非力のため敵から逃げるしか方法がありません。敵がいる方向と反対に進み、穴はジャンプし、穴の上に釣りロープがあったらロープに捕まって振り子のように移動。最初は主人公1人ですが、不思議な女の子が仲間になると2人で移動します(両者のどちらかが敵に触れたり穴に落ちるとゲームオーバー)。基本は一撃死タイプですが、直近から開始してすぐにリトライできます。その分、穴を飛ぶ時はギリギリの位置でジャンプしないと穴に落ち、敵から隠れた後に再び移動する際にギリギリ敵が去った後に移動しないと次の敵と前の敵で囲まれるなどシビアなタイミングを要求されます。謎解き難易度は低いけど解くためのアクション難易度がありそうです。

エッチは敵に触れてしまった時。主人公が消え去り、その敵に女の子が犯されるクリーチャー姦が発生します(テキストは無し)。3D空間上で犯されており、カメラの移動や拡大縮小が自由です。また、1匹のエロシーンにもいくつかパートがあり、プレイヤーの任意でどんどんエロシーンが進みます。また、敵が全くいない休憩できる空間になると女の子とコミュニケーションを取れるパートが発生します。会話をしたりスキンシップを図ったり。体験版ではスキンシップで頭を撫でることが可能。この撫でるパートは敵敗北の凌辱エッチと同様にカメラワークを自由に移動可能です。女の子はまだ主人公に気を許していないのか会話は「……」のみ。

アクションパートに関しては操作性の難しさ(ジャンプ力の低さや敵との接触範囲など)で好みが分かれそうですが、ドラマパートやエロ系はディーデルマインの3D技術がどんどん高まっていることが伺えるゲームです。