荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち(体験版簡易感想)

荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち
荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち[近過去ゲーム開発研究所(新)]
霊安で働くフタナリ巫女「杏児」が悪霊ダイクーンやダイクーンを人工的に操る謎組織と戦う現代伝奇RPG。

タイルマップ選びのセンスとエフェクトやダメージ文字などが派手な戦闘など、力が入っているゲーム。日本神話や仏教、海外の神々に纏わる用語や造語、それに加えて霊が存在する世界の政府組織用語など序盤から複雑な言葉や設定が登場します。持ち前の文章力とシナリオ運びを工夫することで、この複雑設定が素直に頭に入ってきます。

例えば、主人公はフタナリ巫女なのですが、序章は一般男子(なんらか訳あり)がプレイヤーキャラです。いじめられている彼は廃ビルで肝試しをすることに。しかし本当の悪霊がおり、たまたま任務で来ていた霊安一味により助け出されます。危機から助けてくれた「杏児を英雄視する一方、霊安メンバーに唆され彼女の痴態を見ることに。するとそこでフタナリに気づき、その異様さに発狂してしまうという導入部です。その他、キャラが切り替わる前に霊安内部でも政府との対立やメンバー間の好嫌関係、杏児の親が起こした罪と犠牲者など複雑な人間関係が描かれています。

その後は杏児にキャラクターをバトンタッチ。神社を拠点にして、仲間を1人お供にして(パーティー解散の方法が分からなかったため、4人いる仲間のうち1人しかメンバーに入れていません。)町を散策。昼と夜に路地裏や繁華街、田舎などのマップを探索します。マップ内にはダイクーンがおり、戦闘で倒すと性欲度と清めが上昇。清めが一定値を超えるとメインイベントが進みます。

主人公はフタナリ一族の宿命として性欲が溜まると力が暴走するため、性欲を発散させる必要があります。性欲が一定値以上になるとオナニーしたり、拠点自室の布団でパーティーメンバーとエッチすることが可能。エッチできるキャラは女の子達です。その他、体験版では未確認ですが、一部敗北で男からの凌辱イベントあり。

戦闘はサイドビューで味方キャラが細長大きめ。攻撃などで味方ドットが綺麗に動きます。戦闘速度も悪くなく快適。難易度は低め。私は戦闘を物語のスパイスと思っているので難易度低は大歓迎ですが、戦闘好きの方にとっては物足りないかも。、

いわゆる全年齢RPG + パーティーメンバーや戦闘敗北にエロが導入されているパターンのエロRPGですが、まず全年齢部分のクオリティが非常に高いこと、そしてエロ関係も「基本69枚」という膨大さや乳房に鎖を付けるなどと言ったマニアックプレイが混ざっており面白いゲームになっています。フタナリを受け入れれる方はチェックしてみては。

DLSITE24時間ランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする