きつね娘のエッチなお宿（体験版簡易感想）

きつね娘のエッチなお宿[ディーゼルマイン]　(DMMはこちら)

猟師の罠にかかっていたところ旅館の親父に助けられた狐が神様の力で人間の姿に。お礼のため親父に会いにいきます。ところが親父は病気のため若死。きつね娘は親父の遺言で旅館の経営をすることに。ところが1週間以内に100万円を返さないと旅館を接収すると銀行員がやってきました。きつね娘は1週間以内返済のため、旅館を経営することになります。きつね娘は常識を知らないため、旅館経営の本を読みます。表と裏の本があり、表は基本内容、ところが裏の本はエッチなご奉仕系。エッチなことを単純な交尾と思っているため、きつね娘も拒否感無く知識を吸収します。そして、形見のお宿はエッチな体験ができる宿として再始動することになりました。
シナリオシーンのテキストが綺麗で読みやすいと思ったら「夢魔の街コルネリカ」のシナリオなども担当している「上田ながの」氏でした。

ディーゼルマインでは恒例となったUNITY製の3Dフィールドマップを動き回る形式の探索RPG。UNITY製作技術が着実に上がってます。ストーリーから借金返済経営ものに見えますが、経営要素は全くありません。ひたすら3階建て旅館の中を駆け巡り、お客さんと話すことによってエッチなご奉仕をします。セクハラで尻尾を触られた上で股間を触られたり、おっぱい奉仕をしたり、フェラをしたりと巣股をしたりと大忙し。

メインとなるお客に話しかけると時間が進んでいくADV形式となっています。時間が進むにつれてお客も増えて旅館が賑やかになっていく姿は体験版からでもわかります。

エッチシーンは3Dポリゴン。可愛いきつね娘がおじさん達にいじられたり奉仕したり。マウスによる拡大縮小や視点移動にも対応しています。1シーンにつき3ステップほどの工程があり、「次へ」矢印ボタンで次の工程へと移行して体位が変化します。喘ぎ声ボイスを使用しており、エロテキストは一切ありません。