Austerity ~淫魔の娘~(体験版簡易感想)

Austerity ~淫魔の娘~
Austerity ~淫魔の娘~[かがれい]
魔王とサキュバスの娘フィーラは魔界や魔物を毛嫌いしており、妹のセイラと共に人間界に逃げ出します。しかしその時の怪我が元で魔力を失ってしまいひ弱な人間と同等の能力になってしまいます(具体的にはレベル1魔力1)。そこで偶然出会ったのは幼い頃から再会の約束をしていた人間の友人。彼と婚約し村で暮らすことになったのもつかの間、魔界の進行により彼は厄介な毒を負ってしまいます。彼の治療費を稼ぐため、フィーラは人間国の将軍として魔界で生きてきた知識を使い魔物の軍勢と戦うことに。いちおう彼が男主人公ということで名前を付けられますが、現在のところ操作はフィーラのみ。

イラストは同じく寝取られサークルである「星屑」「whatever」などを製作している「RPGつくり隊」が担当。女主人公ものの寝取られ系です。マルチエンディング方式で、おそらくベストエンドは寝取られ回避純愛ゲーになるかと。

基本はフィールドありダンジョンありの冒険ものとして作られていますが、ダンジョンは1マップで敵無しなど戦闘をあまり行わずにプレイできそうな物語重視の作り。村ではフィーラを狙っている村長やその息子、そして王国では粗暴な男将軍などすでに貞操の危機となるフラグが立っています。

体験版最後で、その将軍に襲われそうになるも指輪が光ります。その指輪は男主人公にも届き、フィーラを助けにいくかどうかで彼女の貞操が守られるか破られるかが変化するようです。体験版では助けにいかない選択なので、そのまま服を破かれ胸を揉まれてと言ったところで続きがありそうですが体験版は終了。一方で助けに行かなかった場合、妹のセイラの方とのニャンニャンイベントが発生するようです。つまり浮気をするとフィーラが他人に襲われる因果応報系の寝取られ作品かな。

体験版はここまでで、本作の売りは体験できませんが、シナリオ的な吸引力は感じられました。ただ、体験版だけでは紹介文で説明している仕様の半分も分からないことも事実。体験版以後ですが、性感や性欲に弱いサキュバスの体質で純愛を続けることができるかがテーマになっており、男主人公の選択肢や処女プレイなどでエンドが変化するようです。また、エッチイベントで淫乱度が高くなると魔力を取り戻していくとのことなので、ベストエンドを迎えようとするほど難易度が上がるのかも。他、兵隊の訓練・人材の捜索・兵器開発などと面白そうな要素は体験版以後に色々と揃っている気がします。色々詰め込まれていて面白そう。

純愛と女の性欲について真っ向から勝負している作品かな。製品版プレイ予定。