黒竜騎カードバトラーズ(体験版簡易感想)


黒竜騎カードバトラーズ[黒竜騎ソフトウェア]
体験版はイコール全年齢版ということで無料で遊べるツクールMVの戦闘システムを改良したカードゲームです。カードのイラストや対戦相手はサークル過去作キャラのようです。軽快な8bitBGMに対戦相手と勝つことで入手できるカードでデッキを強くする要素。殴り合うだけで勝てる序盤の対戦相手で少しずつルールを覚えて敵が強くなる中盤ぐらいからデッキの組み方をしっかり考え始めるバランス。S、A、Cとレアリティで能力が分かりやすいカード。私はカードゲーム系だと複雑なルールを覚えることが嫌いであまり手を出さないのですが、学習コストがほとんどないため楽に遊び始めることができました。

まず対戦前にプレイカードと呼ばれる主人公の行動を決めるカードをコストオーバーしないよう12枚以上セットします。単体/水属性/340ダメージのような攻撃、ランダムで味方フィールド効果が5ターンかかるのような補助、体力回復などなど。対戦開始時、この中から5枚がランダムに選ばれ、その後は毎ターン1枚入手できます。同じカードが重複することもあり。

主人公ができることは3種類。まずMPと引き換えにサモンカード(上記プレイヤーカードとは別)を使って女の子を召喚。所持しているカードから好きなキャラを召喚できます。MPは毎ターン10回復(MP回復を促進させるカードもありますが)。最大3人召喚でき4人パーティーになります。また、MPがあれば召喚したキャラがロストした枠に何度も召喚することが可能。

次にプレイカード、現在所持しているプレイカードを使ってアクションを起こします。最後にスキルカードでドロー(MPと引き換えに新たなプレイカードを召喚)。

毎ターン、この3種類の行動から1つを選択します。召喚した味方女の子はAIで独自に行動を行います。主人公のHPが0になるか敵リーダーのHPが0になると勝敗が決定します。また、敵リーダーの行動もプレイカード、サモンカードの使用やドローなど主人公側と同じようなふるまいをします。

このような戦闘を勝利するとプレイカードを2枚、初めての敵の場合はサモンカードを1枚をランダムに入手します(たぶん敵が所持しているカード)。カードが重複したら自動で売却するため、資金を貯めて直に目当てのカードを購入することも可能。Cランクの敵6人を倒すとBランク昇級試験があり、その後Bランク進出というように敵を倒す順番が決まっています。

本作は演出の良さが売りかと。敵、味方共にカードを使用するたびに、それぞれのカード(女の子絵柄)専用のカットインが現れます。また、ノリの良い8bit系BGMに合わせて効果音もツクール純正の音はほとんど使わず独自の音を使用。また、攻撃系のダメージに乱数が一切発生しないよう調整していることも特徴ですね。決まったダメージなので戦略が練りやすい。総じて遊びやすいゲームになっています。私個人としては、戦闘だけのゲームはあまり興味がない方なのですが、それでもついつい遊んでしまう吸引力がありました。
また、間違い探しやクリックゲームなど簡単なミニゲームもおまけコンテンツとして用意されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする