セラフィドのお店屋さん(体験版簡易感想)

体験版簡易感想

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セラフィドのお店屋さん
セラフィドのお店屋さん[カルメディア] (DMMはこちら)

親が娘名義で勝手に店を借金で購入してトンズラしてしまったため稼いで借金を返済することになるウディタ製の店舗経営シミュレーションゲームです。最初から借金をしており毎月利息が発生し、1年の締めでまとめて利息を支払う必要があります。パラメータが多いのですが、直覚的に理解できるようになっており、コツがわかればどんどん楽しくなってきます。

ゲームの基本は毎日、市場で品物を仕入れて店で販売すること。ただし国の裕福度が低いと高価なものを購入してもらえないので序盤は安価、利率の低い品物を扱うことになります。販売を繰り返すと店の評判や接客のパラメータが増加し客が増えるため売れる量も増加 → 大量に仕入れることができるようにと変化。また、品物を一定以上捌くと、その品物は仕入れなくても業者が毎日やってきて自動的に補充してくれるようにないます。

そしてお金に余裕ができたら教会に寄付すると国の裕福度が増加、高価な品物が売れるようになってきます。一定以上捌くと、ある品物の調理レシピや素材加工知識で料理や武器防具の販売も可能に。最初は加工能力が低いので失敗ばかりですが、だんだん成功率も上がってきます。

小さな店がだんだん大きくなるのを数値で実感できる良インフレさがあります。直に市場で素材を購入したり加工数を決めたりと細々なことを毎日行う必要があるので単純作業が嫌いなプレイヤーは避けた方がよいゲームです。逆に細々とした事で数値が上がっていく作業ゲーム好きにはもってこいのゲームでしょう。

毎日市場以外にも裏路地に行き借金を返済したり裏路地をうろついてごろつきを倒すことができます。主人公のレベルはありませんが、店で加工した装備が利用できるため店の成長具合では敗北することも。その場合は凌辱されてしまいます。他、エロ関連は店内のセクハラや夜の店での接客イベントがあるそうですが、そこまではまだ確認できていません。主人公が幸薄そうな女の子なので、それを活かした凌辱イベントになりそうです。

体験版は1年ほどプレイできますがとりあえず7ヶ月プレイした感想です。だんだん稼げているのですが、借金返済の目途は全く立っていません。これ、夜のイベントで一気に楽になるのでは?とも思っています。戦闘敗北1種しかエロを見ていないためエロゲとしてどうかは判断できませんが、経営ゲームとしては良くできていそうなゲームだと感じました。

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