たまには雑談的にいくつか作品をピックアップその2

雑談

私が製品版のレビューを書く時、「私がとても満足した」かを「感想を書くかどうか」の判断材料としています。つまり製品版の感想を書いているゲームは全て私の「お勧め品」です。さらに長文感想(【エロRPG感想】とタイトルに記載している感想)はその中からさらに満足度が高かったゲームを選んでいます。これには、いくつか理由があるのですが、一番の目的は「当サイトの製品版感想に信頼性を持たせるため」です。

そのため、「一般的には良いゲームで私もプレイしているけど紹介できなかったゲーム」はそれなりにあります。

また、私は飽き性でしてゲームをプレイして途中で飽きてやめてしまうこともよくあります。そういうゲームは自分と趣味があっても製品版感想は執筆してしていません。

雑談的ピックアップは今回で2回目ですが、そういう様々な理由で製品版感想として取り上げることがなかったゲームを紹介していくシリーズにしたいと思っています。なお、ここでも本当に詰まらないだろうなと判断したゲームを取り上げるつもりはありません。

ボクシングガールズ・メビウス / そけっと=ぽけっと

ボクシングガールズ・メビウス

ボクシングガールズ・メビウス(体験版簡易感想)
廃部寸前のボクシング部コーチと女子部員1名が仲間を増やしながら女子ボクシング大会の優勝を目指すスポ根ボクシングリョナゲーム「ボクシングガールズ・メビウス / そけっと=ぽけっと」の感想です。

女子ボクシングのスポ根シミュレーションゲーム。まだ中盤ぐらい。一応18禁で胸出し等はありますが、エロシーンはありません。

体験版感想はリンク先を参照してもらうとして、製品版以後は各種大会を消化していきます。最初は関東、次は日本、私は現在ここまでですが、おそらくあと2大会あります。各大会には自分以外5人のキャラがおり、順位が下のボクサーから順々に倒して最後に1位を倒すと次の大会に進みます。

各大会で選手に勝ち抜くごとに、部活動でのひと時やライバル選手との確執など熱いスポ根は続きます。そして、様々な理由で主人公のコーチとメインヒロインであるみちるの元にキャラが集まります。ライバルキャラだったり、あこがれの選手だったり。部活動はだんだん賑やかに。ただシナリオ重視ゲームではないので、スポ根王道展開を貫きながらも駈け足気味。シナリオ目的での購入は無しかな。

試合は体験版をプレイすればある程度理解できるかと思います。ゲーム途中からは必殺技を覚えて特定条件でかっこいいカットイン入り攻撃を放てる特徴がありますが、基本は体験版と同じです。各技や受身でそれぞれ立ち絵を大胆に変化させており、オートプレイをするとどんどん進むので見応えあり。

最初にジャブ、ある程度ダメージを与えたら得意攻撃など定石パターンみたいなものはあるのですが、試合は完全に運です。と言うのも、全般的に敵・味方共に回避率やガード時のダメージ減少力が非常に大きいため、たまたま当たったメイン攻撃の手数で勝敗が決まるからです。また、HPも敵味方共に高いため、メイン攻撃も相当の手数を当てる必要があります。

そのため、コマンド入力は毎ターンほぼ同じ作業の繰り返しになるため、実際にバトルを主導で楽しむゲームでは無く、オートでプレイして実際のボクシング模様を見て楽しむよう変化すると思います。

で、ここで私が受け入れられなかった部分は1試合が非常に長いこと。1ラウンド3分で15秒の間に敵味方それぞれが2回攻撃します。で、攻撃モーションを見るとだいたいゲーム内時間15秒の間に現実時間は8~10秒ほど。同ラウンドで3回相手をリングに倒せばそのままKOとなるのですが、それができるのは3ラウンド目ぐらい。つまり、1試合終了するのに現実時間1分30秒~3分ほどかかる計算になります。これがレベルアップの時、非常に辛く根気負けしそうになっています。

たぶん、リアルの試合にかかる時間や攻撃方法を再現すべくこのようなステータスになっているのだと思いますが、私個人としては耐久力や回避率に調整を入れてほしいかなとは思います。それとも私のプレイ方法が悪いだけかも?ただ、補足しておくと本ゲームの目玉はこの試合でのキャットファイトを眺めることであり、実際に格闘系のリョナが好きな方にとっては、試合を長時間眺めることは苦にならないかと思います。

なお、体験版にはキャラ3名を鍛える「ランキング」モードが収録されていないので少し解説しておくと、好きなキャラを3名選んで各キャラを鍛えていくモードです。各キャラ試合を1回行うと1回鍛えれるように。これを繰り返して3名それぞれを優勝に導くモード。

リバイバル・クエスト / シロクロソフト

リバイバルクエスト 恥ずかしさに耐えて町を発展させる
リバイバルクエスト 恥ずかしさに耐えて町を発展させる

リバイバルクエスト 恥ずかしさに耐えて町を発展させる(体験版簡易感想)
町を復興するためエッチな要求に答えたりやダンジョンを探索して資材を集めるエロRPG「リバイバルクエスト 恥ずかしさに耐えて町を発展させる / シロクロソフト」の感想です。

まず、先に述べておくとちゃんと製品版感想を書こうかどうか非常に迷ったゲーム。そのため、当サイトで紹介するようなゲームが好きな方には普通に勧めることができます。基本的には体験版感想の内容がそのまま製品版にも引き継がれているので体験版感想を参考に。

街レベルが5まであり、一定以上の資材を集めることで解放されていきます。町は体験版で訪れることができる町以外に女は乳が出るかどうかで価値がきまる蛮族が住む町があります。ここでは乳が出やすくなる霧が常に漂っており、ラヴィリア・ティリスももちろん。その他、町レベルやラヴィリア・ティリスの淫乱度によってイベントが解放されます。淫乱度による会話の変化は無しで、イベント・NPC会話とも固定。ただし、町レベルが上がることによる他の町でのNPC会話変化などはあります。

回想はラヴィリア9種、ティリス9種、2人共参加4種の計22シチュ。それぞれ単発。少なそうに見えますが、それぞれ1シチュになかな興味深い内容が多いです。

まず、町エロと戦闘敗北エロで明確な区切りがあります。戦闘敗北はゴブリン・プラント・オークなど定番系で、合意の無いエッチ。そして町エロは対人で、どんな場合でも必ず「合意」の上でエッチします。ちょっと変わったシチュとしてはティリスがS側で富豪を豚と罵っていたぶるSM系(「サリィの犯され売春白書」のSM風景とか思い浮かびました)、魔女裁判と称して乳が出ないラヴィリアを十字架張り付けにして胸を晒し乳出しの刑、富豪が集まる中でのまな板ショーなど。

淫乱度によってイベントを制限しており、淫乱度はイベント時のみ減少します。そのため、実はイベントに整合性があって最初は胸を出すだけで恥辱感を出していた女が公衆でセックスすることを期待する女になるまで少しずつ様々なイベントで進行する様が見られます。エロテキストが前作に比べて明らかによくなっており、私好みのシチュにあった時などはシコりやすいゲームでした。(ただ、喘ぎ声テキストがやけに多い点は気になっているところ。)

私の場合、ダンジョンや戦闘はちゃんと作るなら評価したいし、エロRPGのスパイス程度にしてちゃんと作らないにしてもサクサク進む戦闘になっていれば文句は言いません。ただし、今作の場合、育成スピードや戦闘バランスの面では簡単めでちゃんと整っているのですが、戦闘スピードの遅さがプレイ時間水増しになっている点、ダンジョンがやけに広い点などが気になっていました(まあ、これは好みの問題なので、このスタイルのダンジョンの方が良い方もいるかと思います)。

ただ、それでも十分に許容範囲とは言えるし、ラヴィリア、ティリスはそれぞれ生き生きとNPC会話を行っていざエロが始まると淫乱度によってどんどんエロくなり、エロゲとしては追及点となっているゲームだと思います。

不思議城の魔女 / WLCソフト

不思議城の魔女
不思議城の魔女

不思議城の魔女(体験版簡易感想)
古城を舞台にTRPG&ゲームブック風で探索するエロRPG「不思議城の魔女 / WLCソフト」の感想です。

中盤ぐらいまでプレイして中断中。体験版でプレイできる家とは異なり1つの大きな古城を探索します。複数人パーティーですが、主人公の選択で2手に分かれます。と言っても分かれたもう一方は常に玄関で待機しているためいつでも変更可能ですが。

体験版でのブラックユーモア度はそのまま製品版でも継続、製品版ではとにかく死にまくります。道を普通に歩いていたら落とし穴、屋根に上ったら鳥に喰われる、変なボタンを押したら爆発etc、そして死に方にもブラックユーモアは健在なのでゲームオーバー方法を探すゲームとも言えます。喋る鎧、魔術師など人の気配もあり(そして選択肢を間違えると彼らにも……)。

まあ、体験版からも想像できると思いますが、エロゲと思ってプレイするゲームではありません。今のところエロシーンにはまだ出会っていないので。

ただ、このブラックユーモアセンスは、特にTRPGやゲームブックが好きな方にとってはたまらないかも。WLCソフトさんってユーモアを上手にテキストにするセンスがあるんだなと感心しながらプレイしていました。個人的には購入して後悔は全くしていないし面白いなと思っているゲーム。ただ、当サイトのカラーとは趣旨が異なるためちゃんとした製品版感想を書く予定はありません。

いちおう、クリアまでプレイ予定なので次の雑談ピックアップ時にまた取り上げるかも。

マリア派の人びと ~サキュバスリゾートからの脱出~ / あるま企画

マリア派の人びと ~サキュバスリゾートからの脱出~
マリア派の人びと ~サキュバスリゾートからの脱出~
バトルファックRPG。

マリア派の人びと ~サキュバスリゾートからの脱出~(体験版簡易感想)
男達がサキュバスの搾精生活から逃げるべく作戦を実行するエロRPG「マリア派の人びと ~サキュバスリゾートからの脱出 / あるま企画」の感想です。

射精した時に淫魔が一定の満足度を得たら戦闘勝利になる受身専用バトルファックゲーム。M向けです。序盤でプレイをやめていますので、もう少しプレイしたら評価が変わるかも。

体験版では体験できない面白さとして射精数の管理が面白かったので、まずは説明。

戦闘の詳しい仕様は体験版簡易感想を見ていただくとして、ざっくりまとめると射精時に満足度を与えて、スキルで射精時に与える満足度を上昇させていくシステム。そのため、戦闘を行うと最低1以上の射精を行うことになります。

ゲームの目的は初期地点にいる船長に規定量の食物を収めること。そのために淫魔の屋敷内を探索します。あらゆるところに食物があるのでぐんぐん溜まっていくと思います。そして、主人公には最大射精数があり0になってしまうと、収めた食物やいろいろ持ち物が半減したあげく初期地点に戻されます。

淫魔戦は歩いている時のランダムエンカウンド(かなりエンカ率は低めに搾っています。)。対戦する淫魔は完全にランダム。こいつラスボスじゃないのって思う淫魔が登場して為す術もなく全射精してしまうこともありますが、基本は弱点が違うのみでほぼ淫魔の能力は固定。そのため、最大射精数に従って戦闘回数を想定して戦える量のみ屋敷を回り初期地点に戻ることが大切です。

なお、船長は食べ物を10与えるたびに体力を回復できるアイテムをくれます。そして、体力は戦闘でのMPに該当する他、通常フィールドでは歩くたび精力を回復し、精力が全開したら射精数を回復してくれるポイントに早変わりします。そして体力が無くなったらアイテムを使って回復するという手順。

そのため、最初は初期地点近郊を回って回復アイテムをため、適度に貯まったらそれに耐えれる範囲まで捜索を伸ばし……という手順になります。また、淫魔は初めてあった場合、「観察」をすることで敵のステータスを見ることができるのですが、この効果は永続です。そのため、2回目以降にその淫魔と出会った場合は1ターン分の消費を軽減できます。このように、だんだんと強くなり進める範囲が増えていく仕様が本作の面白さです。

淫魔屋敷内は様々な男が主人公と同じく脱出の準備を行っており、そして現場では淫魔に犯されています。そのミニドラマもM好きにはなにげにエロい演出です。

このように凝った作品なのですが、個人的な評価は「おしい」作品です。おしい点は敗北エロテキスト等がわずかで、バトルファックでは数値的なエロさしか出せれていない点、屋敷内探索イベントの間隔が広いため、機械的(テンプレートに沿った)なプレイになりやすい点などです。ストーリーも設定もシステムも良い作品だけに、勿体ないなと感じた作品です。

今後プレイ予定のもの

とりあえず近頃発売済みで購入したゲームは以下3点。

あとは明日発売予定の「エミリアーナ-魔契の聖女-」。このあたりから数点選んでプレイしていきたいと思います。最近ハイペースで発売していて追っつきません。

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