トリニティダンジョン~淫魔と少女とエッチな迷宮~(体験版簡易感想)

体験版簡易感想

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トリニティダンジョン~淫魔と少女とエッチな迷宮~
トリニティダンジョン~淫魔と少女とエッチな迷宮~[ディーゼルマイン] (DMMはこちら)

冒険者の女の子3人が古城探索中に誤って魔女王を復活させてしまい、淫魔によってケモミミ、フタナリ、淫紋付与の呪いをかけられて古城から追い出されてしまいます。呪いの解除条件は魔女王を倒すこと。しかし古城には結界が貼られており再侵入は叶いません。解いてほしければ3つのダンジョンで結界を壊して再侵入せよと魔女王から指示。冒険者3人は各ダンジョンを冒険することになります。(作中では魔女王が戯れで結界を作った設定になっていますが、実はこれ魔女王が封印されていて城から出るための布石ではとこっそり思っています)

ディーゼルマイン産のゲームは上田ながの氏がシナリオを担当すると安定したキャラ会話が楽しめる傾向ですが、今作も氏が担当しており、話にはぐいぐいと引き込まれます。3人娘の掛け合いが面白い。メインシーンだけでなくダンジョン内でも会話があります。また、今回はイベントでの立ち絵会話のみでは無く、テイルズのスキットのようにキャラの顔絵のみでの会話も用意しており、全面的に氏の長所が活かされた作りです。

今回は拠点の町+ダンジョン形式。町・ダンジョン共にマップチップや光源に凝っています。ただ、町モブの会話はそこまで重視していないようです。3つのダンジョンは「触手の森」、「粘液の洞窟」、「霊の眠る遺跡」ということでどんなエロが発生するかは分かりやすいですね。今作はツクール製のアクションRPGとなっていて3人の冒険者を切り替えながら探索します。ケモミミ娘戦士は近接(前1マス)の攻撃、淫紋魔法使いは攻撃ボタンで詠唱し1秒後に数マス前を大ダメージ爆発範囲攻撃(使いにくい)、ふたなり盗賊娘は前方2マスの弱攻撃。剣で刈ると薬草などが落ちており、いつでもボタン1つで使用可能。

体験版のボス戦はなかなか工夫を感じられました。盗賊娘が(戦闘中は常に)拘束エッチされている状態ではじまり使用できるキャラは残りの2人。最初はボスの周囲にいる蔦を倒せばよいのですが、途中から周囲の蔦が無敵になり地面を別の蔦が動き回るようになります。その蔦は味方の近くにくると光って、数秒後に地面から出て攻撃、攻撃後は少し無防備になるのでこの時だけ攻撃できるようになります。さらにその蔦を攻撃していると、地面を動く蔦が2体、3体と増えて3体目で一定ダメージを与えるとクリア。

エロは基本ドット絵。ダンジョン内にいる各魔物に攻撃されると拘束されてドットアニメーションエロに移行します。ヌルヌル。パーティー3人の誰が攻撃役だったかで被害者が決定、それぞれでドットエロの内容も全く変化します。例えばふたなり娘だとチ〇コ擦りだけど、淫紋娘だと触手責め、ネコミミ娘も触手責めだけど体位が違うなど。そして1ダンジョンでも2,3種類の魔物がいるので、1つのダンジョンでそれなりにシーン数は多め。ドットアニメーションはエロシーンに一切のテキスト描写はありません。ボス敗北など一部のエロイベントはCG+テキスト系です。

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