ServantValkyrie〈サーバントヴァルキリー〉[黒猫ぐり] (FANZAはこちら)
本編の感想は以下のページに掲載しています。
後日談の感想という関係上、本編のネタバレを含みます。
ディートリンデにご主人様ができる2種のエンドに大型アップデートが追加されました。ご主人様に奉仕するようになってから暫くした後のディートリンデを描く後日談です。該当のエンディングを閲覧+アルファの条件を満たすことで、エンディング回想より遊べるようになります。
本編はヴァルハラ内部で完結していた(一部町徘徊がある)のに対し、今回のアップデートでは港町と複数のエリアで成り立っている帝都、2つの町を繋ぐ通路、その周辺を含む広大なマップを探索できるようになります。本編のあるルートで唯一プレイできる町も舞台の一部になっており、テキストは総入れ替え。目的の無いフリーシナリオの構造となっており、好きなように町や街道を探索できます。
▲風紀が乱れた帝國領を半裸で徘徊。様々なエッチイベントに出会います。
後日談がプレイできるのは、お尻調教の大貴族か、巨棍のオークどちらかの奴隷となったパターン。一部のメインイベントとスタート地点が異なるものの、両者とも舞台は同じです。メイン以外のフリーイベントはどちらでプレイしても共通。
▲オーク編では、女騎士と共に膣を調教されつくしたディートリンデ。メインイベントでは、奴隷となり屈したディートリンデを侮蔑する女将軍とのやり取りが行われます。
▲尻穴調教済みのディートリンデは、とある辺境に住む花売りで生計を立てているお姉さんと出会います。
ただし、他のイベントに関しても調教具合やディートリンデが好きなエッチが全く異なるため、モブの会話時に前を使うか後ろを使うかなど微小な変化がいくつかあります。その他はご主人様と既知のモブの反応が変化。
それぞれのメインイベントでは、各新キャラの女の子も登場し、終盤には彼女達の堕ちもあります。
衣装がパンティ1枚のみのため、モブキャラには驚かれたり、罵倒されたり。奴隷制度が一般的な世界観からか、裸であることを不思議がるモブはいません。特定のモブはエッチを誘ったり。ディートリンデからエッチを要求するパターンもあります。
▲普通のモブに話しかけることでエッチイベントまで発生することも多々。
各メインイベントは後日談開始時にプレイヤーに明示されますが、それ以外に「性具探し」というミッションがあります。モブキャラは基本的には1回話すだけでエッチできますが、一部は「特定アイテムを取得する」「尾行する」などの特殊条件が必要です。それらのちょっとした「フラグ立て」が必要なイベントを進めると最終的に「淫紋」などの性具を入手します。
「性具を入手」=「時間が進む」となっているのか、性具入手数によって変化するイベントもあります。また、本編で登場したキャラ達も総出演しており、本編キャラ達はディートリンデの性具取得に応じて、テキストが変化するようです。また、一部のモブは性具の所持がエッチ発生条件になっています。後日談にクリアという概念はありませんが、3つの性具全てを所持した状態でなければ発生しないモブエロがあるので、それを見たかどうかがクリア判定かな。
▲性具の一つ「陰毛」のヒント。世界を回りながらヒントやフラグを潰します。
▲本編キャラ。他にもこの人が?と思う多数のキャラが町で生活をしています。特に重要イベントはありませんが、ファン要素満載。
その他、町では娼館にて働くことができます。このイベントのみシステムが独立しており、実際に働くと視点が「あなた」に変更。ディートリンデが接客にあたり、コマンド選択で様々な奉仕をしてくれます。同じコマンドを選んだ時もセリフが変化するなど細かくて、フィニッシュの体位も複数。
プレイ時間は30分~1時間程度。エッチイベントは本編CGの使いまわしが多いですが、とっておきのところでは新規CGも数枚。テキストはほとんどが本編と比べて短めテキストの代わりにシーン数に関しては20近くあります(一部の重要エロは長文)。何気に2段階差分にもなっており、全部見終わった時の達成感があります。シーンが無いキャラでも全裸徘徊的なエロセリフが満載。
まさに完堕ちしたキャラによる全裸徘徊を実現したようなゲームシステムでした。
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