轟爆嵐-RumbleStorm-(製品版感想)

轟爆嵐-RumbleStorm-_装着4 製品版感想(スクショあり)

轟爆嵐-RumbleStorm-
轟爆嵐-RumbleStorm-[StudioS] (FANZAはこちら)

人類を危機に陥れた機械生命体に対抗すべく、人間の精神力をエネルギーに変換するシステムを開発した博士ユイ。新たなエネルギーにより反撃を試みる人類、しかし、その最中ユイが攫われてしまいます。ユイの親友であり、新たなエネルギーを使った機種のパイロットであるレイカは、ユイを救いに飛び立ちます。
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本作は90年代後半のレトロを意識した縦スクールシューティングゲームです。

製作者は「けもフレふぁいと!おかわり」など、格闘ツクール2ndで様々な格闘ゲームを作り上げてきたStudioS。ドットアニメの品質が非常に高く、変に凝ったシステムにせずシンプルな良さを追求したゲームを作ります。前述のけもフレふぁいとも、ボタンの連打で手軽に技を出せ初心者でも簡単に楽しめ、それでいて凝ればコンボなどで上級者も楽しめるインディーズ格闘の良作です。宇宙や隕石、各敵機の雰囲気もまさに90年代!。各機体のドットもカッコ良さ抜群。自機のショットや爆発のエフェクトなどが派手で、効果音も気持ち良さもあります。
轟爆嵐-RumbleStorm-_被弾
▲自機が被弾した時は画面全体にガラスが割れたような演出。ゲーム的には無敵時間を作ってくれているので安心。

StudioS初となるシュテーィングの本作でも、初心者が気軽に楽しめる簡易ルール。攻撃力や貫通力、攻撃範囲が異なる3種のショットをカプセル取得によって切り替え、パワーアップ、スピードアップで自機を強化、操作はショットとボム(一時無敵&敵全体にダメージ)のみです。敵の近くで倒すことにより得点がアップする計算システム。
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▲カプセル取得制ですが、わりとその時に欲しいショットのカプセルが流れてくるので実は見つければ取ればよい状態で考え方は楽。

かっちょいいデモシーンから始まり、懐かしさとそれでいてユーザーライクなシューティング本編、そして耳に馴染みやすいかっこいい音楽でゲームを盛り上げます。大人向けゲームの一部シーンをカットした全年齢バージョンのため、シナリオはオープニングとエンディングのみのようです。

だいたい1ステージ6~8分の計8ステージ、1周クリアは約1時間です。1ステージの長さは、ちょい冗長ですが、同じようなパターンの敵配置を出さないようにしたり、敵の出現位置の調整などレベルデザイン関係はよく考えられています。特殊な敵でも最初は1体のみ他の敵がいない時に登場させてプレイヤーに覚えさせてから、同じ敵を同時に2体や他の敵と混ぜています。倒しても永久に基地や側面から増援が来るような敵も用意し、上級プレイヤーには得点集めの手法を、初級プレイヤーには避け方を考える戦略性を与えています。
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▲各ステージ

ボス戦に関しても、数種類の攻撃方法があり、且つ体力をある程度削ったり、お供のサブ機を破壊したりすると攻撃方法が変化します。
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▲ボス戦。若干、タフな気はします。

本作独自の特殊なシステムは「A-CH0/SYSTEM」。被弾寸前になると効果音と共に1秒間ほど自機・敵機・弾を含め全ての行動がスローになります。「超精神融合回路で増幅された精神力により周りがスローに見える」という設定。

これがすごい。風景が凝ったシューティングは、弾が風景や自機のショットと同化して見にくい問題があり、本作も一部当てはまります。しかし、この機能によりプレイヤーがたまたま見逃した弾に気づかされ、冷静に操作をすることで、弾を回避したことが何度も。STG初心者には救済策として、そして熟練者には凡ミス避けとして非常に有効に働くことでしょう。また、初心者の場合、弾に気づいても瞬時の判断で避けられないことがありますが、この猶予で避けられたことも何度か。

なんとなくテクニカルに避けられるので、上級者しか味わえないような実力でギリギリの弾を華麗に避けたぞ!という達成感が沸き上がります。どんどん癖になり、はやくスローになってくれないかなと、わざと弾に当たりにいく本末転倒なことにも(正直、これがすごい気持ちよいんです)。

モードはストーリーシーンがあるSTORY、シューティングのみのARCADE、ステージ選択ができるPRACTICE、ボス戦のみのBOSS BATTLEとなっています。

また、音楽はFM音源を主体とした往年のシンセで統一されており、昔の古代祐三氏あたりが好きな方にはたまらないのではないかと。もう狙ったかのようなコテコテのかっこいい音楽であり、サウンドトラックがあるなら是非欲しいレベルの品質です。しかも各ステージに楽曲が異なり、ボス戦、イベント時も含めており、インディーズとしてはオリジナル楽曲も多め。

エロ関係について、人類が発見した精神をエネルギーに変えるシステムの発現には性的な要素が関わります。そのため、レイカは乳首に吸引器を、アソコにはバイブを装着して自機に乗りこみます。かなりシュール。そして18禁バージョンは、機器取り付けやゲームオーバー時の暴走シーン、及び監禁されているユイを調教するシーンが動画オンリーで収録されています。
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▲ゲームスタート時に装着。

エロシーンの内容は機械姦オンリーで、アイントルテの愛嬢機姦Vシリーズなどのファンには序盤は合うのではないかと。機械の極悪な動き方には、臨場感があります。ただし、内容はかなり鬼畜。後半は重度のリョナを含むような展開になります。シーン数は8ですが、実質はレイカの搭乗、敗北、ユイの機械姦の3種。各ステージをクリアするたびにユイの機械姦が進行していきます。
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▲囚われた方の女性。胸出しなんて序の口。ドットエロの印象が強いサークルさんですが、動画になるとまた破壊力が違いますな。

そして、この設定は全年齢版にも適用されています。被弾時の(おそらく機械が作動している時の)喘ぎ声とかそのまま収録されいます(たぶん全年齢時はダメージを受けた悲鳴という体裁でしょう)。左立ち絵の搾乳器もついたまま。また、全年齢のムービーはオープニングとエンディングのみです。途中のエロシーンがないため、(EASY)エンディング時のユイのセリフが全年齢版はきっと何故か不明でしょう。実質的に全年齢版はエロ状態だけどプレイヤーにそれを認識させない不可思議な状態になっています。

あと、よくよく考えると喘ぎながら戦闘するとか、設定が無茶苦茶でシュール。このシュールさって、StudioSさんの得意技で、他媒体でもたまに見かけるんですよね。

エロと全年齢部分の切り分けはゲーム部分と動画という形でできているため、リョナ機械姦に興味が無くシューティングだけ興味がある場合は全年齢版を検討するのもありかと。見た目は硬派で難しそうなシューティングですが、初心者が楽しめ、且つハードモードは上級者もハマりそうな難易度になっていると思います。ちなみに私がハードモードをプレイしたら、激しい弾幕の中でも常に避ける手段と位置は確保されており、集中力があればクリアできそうな印象でした(私にはそれが無いのですが……)。

購入はこちら
DLSITE:轟爆嵐-RumbleStorm-
FANZA:轟爆嵐-RumbleStorm-
DLSITE全年齢版:【全年齢版】轟爆嵐-RumbleStorm-

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