【エロRPG感想】Riesch Stories ~リーシュストーリーズ~(製品版)

Riesch Stories ~リーシュストーリーズ~_敗北3 エロRPG


Riesch Stories ~リーシュストーリーズ~

3DとRPGツクールを融合させた意欲作。制作期間2年となっていますが、十分に納得できる出来です。3Dを大々的にRPGツクールに取り入れた作品は少ないため、そしてスマホがあるファンタジー世界観のため、新鮮さは抜群です。

スマホや掲示板が存在するファンタジー世界観

2年前に女4人組みパーティーで魔王を倒した女勇者リーシェが主人公。オープニングでは、女勇者がシャワーを浴びている3Dムービーシーンからはじまり、スマホで昔の仲間から連絡があり、ギルド依頼を受けるため町に向かうことになります。
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もう、ロウファンタジー好きとしては、このあらすじを見るだけでワクワク。しかも、スマホはUI化しておりメニューの一部になっています。LINE風のメッセンジャーアプリで仲間とやり取りをし、匿名掲示板では勇者関係のスレッドを覗いてみたり、特定の場所ではGoogleカメラみたなアプリで写真を撮って、取った写真をメッセンジャーアプリに投稿したら仲間からの反応があったり。はたまた、ニュースアプリの見出しでセールとあるので道具屋に行くと傷薬が格安で購入できたり。シナリオ上も強大な魔物が現れた報告をスマホで聞いたり、錬金アイテムが正しいか山の奥地で写真を撮ってメッセンジャーで仲間に確認してもらうというようなローファンタジー特有のやり取りも。

このような現代機器がありながら、ローファンタジーという点は一つの重要なところで、掲示板の内容もニュースの内容も完全なファンタジーになっています。掲示板の雰囲気は「勇者互助組合 交流型掲示板」が近いかも。
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▲電話のやり取り。
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▲メッセンジャーや掲示板。シナリオ進行と共に定期的に新たなレスが増えます。
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▲写真を撮ってメッセンジャーへ。
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▲ニュースアプリ。残念ながら記事詳細は見えませんが、イメージはホームページそのもの。
ガジェット関係以外にも「竿役3Dキャラがジーパンなど現代的服装」「マンションがある町」など現代的な施設がある一方でギルド、魔術師、「勇者と魔王」などファンタジー用語がしっかり出てきます。
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▲ファンタジーなのに、このようなセリフを住民が述べる点が良い。

また、ファンタジー系でありながら、エッチに関しては「スマホのビデオで撮られながら凌辱」「銃をあそこにねじ込まれて」など現代機器が混じったエロシチュもあります。
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▲スマホ画面以外にメニュー画面もけっこう凝ってます。

3DとRPGツクールを融合させた意欲作

3DとRPGツクールを融合させる試みは部分的だと、エロシーンのみ3Dで表現する「ENDLESS FANTASY」や「サマー・はうす~変態兄妹、Hな夏時間~」などがありますが、なるべく3Dで表現できるところは3Dで表現できる作品を提供しているサークルは一つしかありませんでした(作品がすでに販売停止になっているため題名は控えさせていただきます。隠れた名作で、いつか紹介したいと思っていただけに残念)。

こっそり、この作品の遺伝子を引き継いだゲームが出てこないか待っていたのですが、ようやく表れたのが本作。ツクールは2D制作ゲームのため、3Dの使用は限定的です。ですが、その限定範囲が演出上、効果的になるよう工夫して3Dを導入しています。

まずは、味方キャラや敵キャラは3Dの切り抜き静止画。戦闘シーンは味方が特定のスキルを使った時のスキルモーション、敵がスキルを使った時の2つ。これらはムービーを流すことで3D対応しています。ムービーに違和感が無いように、戦闘時の背景も3Dの地形を静止画出力した画像を使用しており、疑似3D感はよく出ています。

かっこいいと言うよりは、PS1時代のようなダサかっこいいが似合いそうな演出、何度も見ると癖になります。ムービー時間がイライラするようになったら初回以外スキップ可能なオプションもあります。
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ムービーを使った演出のため、残念ながら(差分が物凄いことになるので)味方の演出に敵が映ることはありません。ただし、逆の敵から味方の攻撃はリーシェが映ります。敵の攻撃は、一応戦闘中なのでエロRPG特有のエロ攻撃は一部以外ありません。でも、構図でリーシェのパンティが丸見えになったり、カンチョーやアソコを蹴るなどのリョナ的なエロやサービスシーンが満載。2Dでは難しい、通常攻撃のエロさを上手く表現しています。リーシェのジョブごとに服装が異なるのですが、全服装に差分対応。
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▲味方側の一部強力なスキルはムービー。
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▲敵の攻撃はリョナ色やお色気が強し。

また、オープニングのお色気シャワーシーンをはじめ、魔王の出現や各仲間キャラの初登場時などエロ・非エロ含めて要所要所にて専用ムービーを用意。全体的に見ると2Dでプレイしていることが多いのですが、3Dムービーの威力は絶大で、2Dの時もキャラのイメージなどが頭に浮かぶようになります。

エロシーンはテキスト無し3Dムービーとテキスト有り3D切り抜き静止画の組み合わせ、戦闘シーンのエロ技やかっこいい必殺技は3Dムービー。基本は上記販売停止になった作品と同様の手法を用いながらも、膨大な3Dアニメを取り入れた意欲作となっています。

ジョブシステムやクエストなど遊べる要素もたっぷり

ゲーム序盤でリーシェの体に魔王の魂が偶然乗っかってしまいます。そのため、主に魔王を自分の体から取り除くことが目的。そのため、かつての仲間達が強力の元、魔王の魂を完全に滅するためのアイテム探しがはじまります。最初はLv20もあり勇者なリーシェも、この魔王封印騒動でエネルギーを使ってLv1から再スタート。

まあ、ぶっちゃけると初魔王は強大で残酷な敵という印象しか無かったのに、リーシェと体内魔王のやり取りは始終コメディ且つ魔王もお茶目だったりすることが分かるので、まあネタバレしなくても結局魔王との結末はプレイ中に想像がついていました。他の仲間に比べて魔王の個性が強すぎで一番のお気に入り。逆に他のヒロイン(各ヒロインエッチシーンが1つづつあり)が魔王の個性に食われて印象が弱かったかな。

戦闘の要はジョブシステム。世界観に合わせて機械を使ってジョブチェンジをします。最初から勇者という強力な職業があるものの、命中率が高いスナイパー、最初から一方的に攻撃できるアサシン、弱点属性を狙えるウィッチ、防御力が高いナイトアーマーと他も個性的。さらに勇者じゃ全然命中しない敵が多いステージ、敵の攻撃力が高く最初から一方的に殲滅した方が効率がよいステージなど、それぞれの特性を活かしたダンジョンが登場します。
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各ジョブでそれぞれ衣装が異なるのもGOOD。勇者以外のスキルは各魔物が落とす素材とお金を使うことで覚えていき、さらに後半はムービーありの必殺スキルを強化することも可能です。

また、中盤から仲間が最大3名パーティーイン。HPの無いキャラとして敵に攻撃からリーシェの回復まで担ってくれます。彼女らサポート役3名にも戦闘スキルムービーを用意。加えてメインイベントとは別進行のクエストシステムなどもあります。クエスト関係は全てエロなので後述。
Riesch Stories ~リーシュストーリーズ~_仲間
▲仲間にもそれぞれスキルムービーがあります。

一つ一つのシステムはどこかで見たことがあるものですが、ロウファンタジー世界観とシステムの融合、3Dを部分的に取り入れなど複合的に見ると同人としては目新しいことばかりであり、新鮮さと驚きがありました。

ただし、マップの作り方が基本的に広大すぎるという欠点があります。町でも全体的に宿の一部屋でもスクロールするぐらいに大きく、この広さがダンジョンにも適用されるため、一つのダンジョンが長め。戦闘の経験値バランスもそれに沿っているため、戦闘数も多少大きくなります。加えて何度も行き来するダンジョンがあるためサクサク感が少なく冗長に感じることも。

3Dムービーエロとテキスト有り3D静止画エロの組み合わせ

本作のエロシーンはメインイベントでの自動発生、戦闘中のリョナエロ、戦闘敗北、クエストエロ、クエスト失敗。それぞれの1シーンは3Dムービー→テキスト有り3D静止画数枚→3Dムービー→…が3,4回繰り返す形式で行われます。

エロの傾向は強制オナニー、意識がある中で体が勝手に、強姦、リョナの4種が主。リーシュは勇者ではあるけど、恋愛やエッチに初心、そして痛みにも弱い初心な女の子です。そんな彼女が強引にヤられるシーンが満載。強姦系が多め。

また、メインイベントでは強制オナニー系が目立ちます。リーシェの体に魔王が乗り移ってから、魔王が復活する条件として「魔王に発情させられたリーシェがイくこと」という内容があります。そのため、魔王の力があるうちはリーシェを強引に発情させるシーンがメインイベントでは何回も登場します。リーシェは毎回耐えれなくなってイきそうになるも魔王の力が時間制限で無くなって…というお約束パターン。
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▲魔王はリーシュの心が読めるので、過去のオナニー回数とか恥ずかしいことも赤裸々に言葉責めしてきます。

本作のクエストはサブイベントであると同時に全てエロシーンあり。特定ジョブでダンジョンの指定地まで行ったり、町中の調査がほとんどのパターンで条件が揃うとエロイベントが発生します。一部は3D静止画や3Dムービー中のQTEや矢印で正解を選ぶミニゲームとなり敗北すると即効でエロイベントで移行。

クエストのエロイベントはほとんどの場合で対人の凌辱でチェンスは矢印1回を正解するか失敗するかの単純なものです。つまり全てのクエストがエロを見るための内容で、RPG特有の面倒さも一切無し。心はそのままで体を操られて騎常位挿入、隙をつかれカンチョーなどのイベントがあります。
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▲ショーパン狩り退治イベントは冒頭で強制的に下半身スッポンポンになります。3枚目の3拓で間違えるとエロい反撃に遭います。残念ながら、エロRPG特有の下半身スッポンポンで町徘徊イベント等はありません。

面白いイベントとしては勇者の盗撮をして配信する一団を追う一連のキャンペーンイベントがあります。イベント場所に進むとリーシェは必ず騙されて拘束。そして拘束中に恥ずかしいシーンを撮られ、その中でイかないように我慢するとボーナスが増えます。1回目のクエストでは十字架に拘束されてもデンマ。デンマ中に矢印ボタンが登場し、絶頂ゲージが溜まる前に何度か正解の矢印ボタンを押し続けると報酬が増えます。結局、結末はラストイベントの勝敗以外は同じですが。
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他、ボス戦敗北関連では対人と魔物が半々。エッチはレイプ半分、リョナ半分。リョナでは腹とアソコを蹴られたり、銃をアソコの中に入れて撃たれたりと結構悲惨。
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▲戦闘敗北は、コマンドで強制的に敗北することも可能。
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▲魔物にやられるような敗北イベントも。

なお、メインはオナニー中心で戦闘はリョナ中心のため、挿入を伴うエロイベントはクエスト失敗と戦闘敗北に限ります。また、この2つはイベントにゲームオーバー扱い(実際は少し前に巻き戻る)のため、ゲームクリア時のリーシェはまだ処女だったりします。挿入ありのエロシーンは全て処女喪失で顔は快楽ながらもテキストでは痛がって泣きます。

プレイ時間は8時間、正式な回想はないので、概要でクエスト10、戦闘敗北8、戦闘敵スキル10、その他メインイベントでのエッチ複数です。3Dの使い方に興味を惹かれてプレイをしましたが、エロシチュが個人的に好みのものばかり想像以上に実用的でした。また、RPGとしても上記マップの問題があるものの、基本的にはメインと並行してサブイベントを探したり、ジョブのスキルを覚えたりとなかなか忙しく楽しむことができました。

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