プリンセスロード(製品版感想)

プリンセスロード_酒2 製品版感想(スクショあり)

プリンセスロード
プリンセスロード[しぼりたて 生]
お城から家出したお姫様レテーナが主人公。女王から「国民はお姫様を見ても一般人として扱うように」との命令が発令され、城門は兵士が「一般人は女王への面会禁止」と守っています。この状態で、家出を満喫しつつ最終的にお城で女王と面会することが目的。
プリンセスロード_オープニング1 プリンセスロード_オープニング2 プリンセスロード_オープニング3 プリンセスロード_オープニング4
▲剣に覚えがある王女様が家出気味に城を飛び出します。

プリンセスロード_オープニング5 プリンセスロード_オープニング6
▲ナンパ男に騙されそうになりつつも、道具屋の女主人に助けられ、宿代わりに利用できるようになります。

「しぼりたて 生」は魔物を捕獲・売却する「モンスターゲッター~♀は売り ♂は襲わせ 身売りもしよう~」、男の生贄を魔物に差し出して逆レイプ最中に敵と戦う「エリミミ~着せ替えられる女達と襲われる男達~」などをリリースしています。毎作似たような雰囲気&戦闘を楽しむ簡易ハクスラタイプであり、堅実な作品。作風や独自システムに統一感を持たせつつ、エロ関係は毎作異なったテーマに絞っており、過去2作は脇役のエロシーン多めの特徴がありました。今作はサブキャラもありますが、ほぼ主人公に全振り。無理矢理ヤられても主人公が感じてしまう癖が無い王道的なエロシーンです。

お城の窮屈さが嫌で家出したレテーナが民に触れ合いながら、王国内の民の問題や闇を知ります。そして問題を1つづつ片付けている間に成長して城に戻り、最後の選択肢に迫るという王道展開のシナリオです。ただしメインはお使いレベルの軽いストーリー。少ないシナリオ量で話が進むため、レテーナが急に成長し町の人達とも仲良くなったように見えてしまいます。そのため、物語を楽しむという点では物足りなさがあります。
プリンセスロード_サブキャラ1 プリンセスロード_サブキャラ2 プリンセスロード_イベント1 プリンセスロード_イベント2

立ち絵あり女性キャラが5名ほど、立ち絵無しの男キャラが数名いますが、彼女らの出番がもう少しあれば交流という面で良かったかも。ほぼ、出会うシーンとエッチイベントぐらいで終わっていますので勿体なかったかな。

物語が短い分、自作魔物や立ち絵など見た目が良いことを前提に、戦闘システムに面白い仕様を取り入れたり、エッチシーンの頻度はを適度に入れています。小規模に様々な試しを入れた実験作とも言えます。終盤は姫様の結末が変わる大きな分岐があり、なんだかんだで小規模ながら面白かったです。
プリンセスロード_分岐1 プリンセスロード_分岐2 プリンセスロード_分岐3
▲分岐の一つ。町でエッチなことを学んだお姫様が発した命令とは。この他に分岐1つと正規エンドのラストエピソードへ繋がる話の3拓に分かれます。

特に戦闘の仕様。ランダム値をサイコロ風にした興味深い戦闘です。敵への攻撃は「基本攻撃力」+「武器攻撃力」 – 「敵防御力」となっており、それぞれに最大値・最小値の幅がありサイコロ風にボタンを押すことで最終的なダメージが決まります。敵から攻撃を受ける時は「敵攻撃力」 – 「防御力」、拘束攻撃を受けた時は「敵攻撃」 – 「抵抗値」。
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▲振れ幅の大きいランダムな数値の組み合わせで攻撃力・防御力が決まる戦闘。
プリンセスロード_戦闘3 プリンセスロード_戦闘4
▲拘束攻撃は抵抗にダメージを受けて避けることも可能。拘束されると制限が大きくなります。

それぞれ最低・最高が決まっていますが、それはレナーテのステータス画面に記載されており、武器毎にも上下幅が異なります。訓練によって自身を鍛えることができますが、同様に最低攻撃力も最大攻撃力も上昇項目。防具は拠点にて鍛えることが可能ですが、同様に最低・最高防御力を別個に鍛えます。
プリンセスロード_ステータス
▲ステータス画面。最大・最小が目立つように表記されています。
プリンセスロード_装備
▲防具は道具屋さんで強化。

ボタンを押すと主人公の最低攻撃値、最高攻撃値からランダムに攻撃力が決まり、敵の最低・最高防御値から防御力が決まり引き算した値がダメージになります。逆も同様。その中にはロープで拘束されたり、エッチな攻撃をされることも。敗北した場合は、敗北凌辱。

HPか抵抗が0になると戦闘敗北になり、凌辱を受けてから元の場所に戻ります。敗北バッドの場合はゲームオーバー後に直前から。敵を倒すと、ゴールド・訓練値の他、種族ごとに数回ランダムでステータスを成長させてくれます。レベルの概念はなく、訓練値を使うと各種好きなステータスを上昇できます。

この戦闘アイデアは面白く、最高を鍛えても、最低の値が低いと、ターンによっては敵の防御力に貫通できず0ダメージなどもあり、最大・最小の幅が小さいと安定したダメージを見込めます。また、基礎攻撃力のみ鍛えスキルで特定の攻撃力を2倍を行えば大ダメージになりますし、逆に攻撃に自信が無い時はランダム値ダメージを与えるスキルもボス戦で役立ちます。
プリンセスロード_戦闘5 プリンセスロード_戦闘6
▲スラムでの雑魚戦は、いきなり拘束状態からはじまります。

強いて言えば戦闘中、全ての確率にサイコロを振らなければいけなくボタンを押すことが面倒な点はありますが、ベースとなる発想や戦闘システムは良好です。ただし、物語に引きずられて小ボス2体+最終ダンジョンの小ボリュームのため、システムの真価が発揮する前にエンディングを迎えていることは否めません。

エッチシーンはイベントエロと魔物敗北の2パターン。8割が戦闘敗北や騙されてなどからの強制挿入系セックス→中出しが8割以上を占めているため、そこが好きなら安定した良さがあります。(逆にそれ以外が少ないとも言えますが)。初めから不特定多数とのセックスに忌避感は薄いため(それでいて初心さはあります)、序盤から魔物敗北セックスやスラム住人に襲われるなどのプレイから始まり、騙されてセックスなど挿入系。身体を売れるのも序盤で、壁穴フェラチオや顔隠し騎常位と2種類のマニアックな娼婦プレイが楽しめます幽霊敗北イベントで身体を乗っ取られ、意識があるまま自ら誘惑するシチュ、痺れ薬で顔が変わらないまま無防備に犯されるシチュ。
プリンセスロード_画家1 プリンセスロード_画家2
▲画家の卵さんにおっぱいを見せてと頼まれて、見せてあげるイベント。体験版でも確認可能で、序盤はこのレベルのセックスまで持ち込まないライト?なイベントもあります。
プリンセスロード_酒1 プリンセスロード_酒2
▲お酒を飲み過ぎて前後不覚になった時の目隠し凌辱イベント。
プリンセスロード_幽霊1 プリンセスロード_幽霊2
▲幽霊戦敗北による身体乗っ取りイベント。

全て段階差分無しの単発系。エロシチュそのものは最初から最後まで展開は同じです。代わりに膣感度が上がるとセリフが一部変更されるので、回想で変化を楽しむとよいかも。「感じる」→「すごく感じる」ぐらいの変化です。その他、レナーテと同じ髪色をした母・妹をはじめとしたサブキャラにも1人1シーンずつ。

魔物敗北時は特殊な敗北シーンに移行。ゴブリンや魔物姦系、スラムのごろつきなどの対人などが対象。まずは挿入前の会話があり、その後に挿入。その後、ランダムでカットイン入りで胸を触られたり、断面図入りで抽挿を繰り返したり。行為ごとに3,4クリックのテキストがあり、孕み値が上昇します。序盤は同じテキストを繰り返す場合もありますが、孕み値がある程度上昇するとエッチ時のテキストもイきそうになるような変化があり、満タンになると射精します。つまり最終的に射精するまで複数のミニイベントで構成するエロシーンです。中・後半にかけては一気にラストスパートします。
プリンセスロード_敗北1 プリンセスロード_敗北2 プリンセスロード_敗北3 プリンセスロード_敗北4
▲敗北イベント。戦闘の延長戦になっており、自動で抽挿されたり、おっぱいを揉まれたりして孕み度が上昇、100になるとフィニッシュという流れ。
プリンセスロード_ゲームオーバー
▲妊娠してしまうとゲームオーバー。毎回このCGに異なる結末が描かれます。

プレイ時間は2時間、回想は30(戦闘後特殊エロ6、通常エロ12、ゲームオーバー直行エロ6、サブキャラが6)です。上記の通りシナリオのボリューム不足を感じますが、気軽に遊べて、戦闘・育成システムも簡易的に楽しめるよう凝っており、適度にエロも楽しめるなど小気味良い遊び方ができます。テキスト系エロイベントがどのシーンもクリティカルでした。秀作ではありませんが、凡作以上の良さはあるため、エロRPG不足に悩んでいる方はチェックしても良い作品かと思います。。

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