変態のような清楚魔女[肩こりです]
肩こりですは、毎回違ったエロコンセプトで短編をリリースしており、私は分量の短さを感じることあるものの内容に外れがないサークル。実は私は全作購入していて機会があればまとめて製品版感想を書きたいとは思っています。
今回は人助けをしながら冒険している魔女っ子がとある問題を抱えている町で問題解決に向けて調査をしていく町徘徊エロの短編です。師匠の教えを守る清純で良い子。強敵に挑む系統の話ですが戦闘は一切ありません。敵に話しかけることでイベントが進みます
コンセプトは油断さえしなければ勝てる相手についつい油断してしまって敵に捕まり犯されること。盗賊に襲われている娘を助け出そうと飛び出して逆に強大な呪文を使うなどの隙で攻撃され半裸にされたり、スライムに油断して捕まって衣服を溶かされたり。そして、町で半裸・全裸徘徊できるわけです(NPCの数がそもそも少なめですが、ちゃんと衣装差分やイベント進行度による差分変化はあり)。スライムから逃げる時は発情毒を仕込まれており、歩くたびに喘ぐテキストなどにエロスがあります。
盗賊なら油断せず後方から安全に魔法を使ったり、スライム姦の場合はすぐにスライムを倒すアイテムを使用すればこれらのエッチは一部回避できます。つまり、エッチ=プレイヤーが油断する選択肢を選ぶということ。また、スライムに限っては2回までエロイベントが進行し、最初は快楽に戸惑い、2回目は初絶頂に戸惑う姿が、そして3回目はエッチで淫乱になってしまうように3回挑むことができ、3戦目はそのままゲームオーバーまで続行するスライム姦エンド。1,2,3段階で快楽による心の変化が大きく、その違いがなかなか上手。
その後は村の困ったことその2として、催眠術師やゴロツキ傭兵団と戦いを選ぶことに。こちらは油断というよりも自分より強大な敵に準備も無く挑んで逆にコテンパンにされちゃうシチュ。
つまり今作は敵に挑んで破れてエッチな目に遭うシチュオンリーを戦闘無し町エロで進めるようなゲームです。
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