ミリィと生贄の森[おっえむ]
生贄として森の祭壇に捨て置かれたエルフ女性ミリィは祭壇で触手に激しく犯されて処女を喪失してしまいます。生贄なれど、これ以上は我慢できないと脱出することを決意、森を探索して人里を探すことになります。
▲一度は生贄に納得するも、触手への恐怖で処女喪失後は脱出を目指します。
本作はダンジョン探索型のRPGです。ダンジョンには触手が徘徊しており、接触するとエッチシーン、いわゆる避けゲーの形態を取っています。新しい触手シンボルがあれば、わざと接触してエロイベント発生、そして同じ触手は無視して新たな触手を探していきました。特に難しい謎解きも無く、ダンジョンも簡単、新しい触手シンボルを見つけたら一度犯されて、後はひたすら避けていくゲームかなと。
▲シンボル接触でエッチが発生する簡単な方式。
▲ボスっぽいイベント系の触手もいます。まあ、雑魚シンボルと同じく結局やられることになりますが。体験版ではこの触手に犯された後どうするかは不明ですが。
とまあ、印象としては、最近増えてきたエロCG集型のRPGかなと。ただ、私の好みもあると思うのですが、このエッチシーンの出来栄えが良く、且つシチュも触手・スライムオンリーと特化しているため、コアに人気が出そうだなと思っています。体験版では触手の一部を遊べます。ちょっと濃い塗りで、装飾品や触手、髪の描き方も繊細で個性を持っている絵師さんで、イラストだけでも価値がありそう。
そのため、体験版だけでも様々な触手への絡まれシーンがあり、正常位、後背位、イラマチオ、胸吸い付き……と複数のシーンを用意。基本的に触手シンボルが異なるとエッチ内容が変化します。また、触手シンボルが別で同じCGが使われる場合はテキストやシチュが変化するようになっています。
また、ミリィにも淫乱度が存在し、淫乱度が高くなるとテキストの内容が変化します。序盤は嫌悪感に苛まれながらも感じてしまう様を表していますが、淫乱度が100になるとねだる・期待するような口調に変化します。
Hシーンは30となっているのでボリューム感はあります(おそらくこれに淫乱差分があるので実質は60かな)。根本的なエロRPGとは異なるため、うちのサイト読者の嗜好に合うかは難しいところですが、エロシーンがエロイかエロくないかで言えば十分エロく、私はCG集的な感覚で購入して楽しむ予定です。
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DLSITE:ミリィと生贄の森
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