【エロRPG感想】女騎士カレン ゴジャ島漂流記(製品版)

女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オーラ強化イベント2 エロRPG

女騎士カレン ゴジャ島漂流記
女騎士カレン ゴジャ島漂流記[ランドカット]

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感想本文には最後の町に関する確信的なネタバレがあります。

リアの聖杯探索記」は騎士や王国などの文明がある地域の女騎士が原住民の案内の元、島を冒険するエロRPGです。その特徴は聖職者からオーラを授けられないと島の魔物を一切倒せないこと、そしてより強いオーラを得るためには聖職者がエッチな気分にならなければならないこと。そのため、リアはだんだんと鎧を露出させ、手コキやフェラと行為をエスカレートすることを強制されます。最後には、恥辱やエッチにはまり、島民とも戯れることになっていきます。

本作は、この「リアの聖杯探索記」と同じ島を舞台に少し後の時間軸で女騎士が冒険するエロRPGです。女騎士カレンが同僚の騎士と共に島に漂流。島からの脱出を目指すため冒険します。

「性的に潔癖症な女騎士が島で魔物を倒すため、否応なく聖職者や島民とエッチをする」というエロ的コンセプトは継承しつつも登場キャラは前作を一新し、リアを未プレイでも問題ありません。むしろシステム的にはこちらの方が成熟しています。潔癖症の女騎士カレンが魔物を倒すために仕方なく島の聖職者の要望に応えていき、魔物が強力になると対抗して強いオーラが必要となるため、より強い恥辱を行って聖職者を満足させる必要があります。

こうしてカレンと聖職者の島での二人旅がはじまります。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オープニング1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オープニング2 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オープニング3 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オープニング4
▲体験版はオーラのために愛液が必要と。たぶん、愛液程度ではオーラが足りなくなって過激化します。

複数の村・町があり、ダンジョン内は避けゲーです。敵が襲ってくる中、オーラの数だけ敵を倒すことができます。ただし、オーラの限界を超えて倒すとオーラ補充イベントが発生。カレンの愛液を聖職者に飲ませることで、オーラが回復します。2回のチャンスがあり、それぞれで、だんだん絶頂に近づくイベントが進行、3回目にオーラが無くなると、最終的にカレンが絶頂して戦えなくなり、村に戻ることになります。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_フィールド
▲フィールドで敵に接触するとオーラが減少。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_愛液1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_愛液2 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_愛液3 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_愛液4
▲オーラが0で愛液を舐めてオーラを回復させるイベント。1,2枚目が1回目、3,4枚目が2回目。だんだんと絶頂に近づきます。

段階差分テンプレートとして非常に優れている作品

本作は聖職者がエッチなことをすると溜まるオーラという力をカレンが授けてもらうことで敵を倒します。しかし、より強い敵を倒すには、より強いオーラが必要で、それにはより激しいエッチが必要です。しかしカレンはエッチは好きな人と以外けしからんという潔癖症な性格。そのため、聖職者は相手の恥辱心を恒久的に変動させる能力を持っています。

カレンはより強いオーラが必要になると聖職者がカレンの恥辱心を下げ、恥ずかしい鎧を着ても平気だし、より激しいエッチシチュにも対応できるようになります。具体的には普段歩行する時の騎士服の露出度が高くなっていきます。最初は真っ当な騎士服だったのに、薄着騎士服、さらしと超ミニスカート、下着と変化していきます。

本作はメインエロと任意エロに分かれます。メインエロでは、「オーラが足りない→強化が必要だ」「この敵を倒すには〇〇というエッチで特殊なオーラを作らなければいけない」などのオーラを主体にした強化イベント、「〇〇を助けるには放尿しなければいけない」「〇〇が他の女を襲う前にセックスで暴走を抑えねばならない」など、その時点のオーラでの救助イベントが主になります。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_妖精1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_妖精2
▲メインイベントの一つ。妖精のいたずらにより拘束され、「愛液が無いとオーラで拘束を解けない」「手が拘束されてオナニーができないので否応なく聖職者に手伝ってもらう」ことに。今後も要所要所で妖精のいたずらに悩まされることになります。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_セックス1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_セックス2
▲後半は騎士道とエロさが重なり、セックスでの人助けのような場面も

恥辱心は主に3段階に分かれます。1段階目は「手コキぐらいなら仕方無くやってやる」とイヤイヤやったり、強制されたりするシチュ、2段階目は「手コキぐらいなら事務作業でこなしフェラぐらいならやっても構わない」と目的のためにはエッチも辞さない覚悟が当たり前、3段階目は淫乱になりきっており、進んでセックスをして快楽を貪るようになります。

全部で5つの町があり、各町のメインイベントクリア後に段階エロイベントが解放されます。全部で3段階で、メインでオーラ強化が行われるたびに新たな段階が解放される仕組み。

最初の町の工事を手伝うサブイベントでは、親方にパンツを見られて恥辱を得ていたのが、第二段階ではパンツは平気だと強がっていたのを境に胸を棒で突かれて絶頂してしまうというハプニングイベントが行われます。第三段階になると工事が終わったらご褒美セックスだとカレンがノリノリになっています。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_任意エロ1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_任意エロ2
▲仕事の手伝いで動けない状態で、下から覗かれるイベント。最初の段階ではパンティを見せるにも屈辱があります。

さて、本作の段階差分はお手本的に素晴らしい仕様になっています。まず、ほとんどの任意イベントはイベントマップに3名ほどのモブを配置して「プレイ前モブ会話→エロシーン→プレイ後モブ会話」の構成で進行します。モブ関連と話すと卑猥なことを言う役割に徹していて、豊富なエロ立ち絵を使ったミニエロイベントが発生します。つまり本番のCGありエロシーンの前後に数種の立ち絵エロを盛り込む贅沢仕様です。このモブは3段階で全て登場し、軽くですが性格設定もあるので段階ごとの変化はモブにも当てはまります。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_イベントモブ2 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_イベントモブ1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_イベントモブ3 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_イベントモブ4
▲それぞれ第一段階の前、後、第二段階の前、後。だんだんとモブのセリフもいやらしく変化していることがわかるかと思います。

シチュはニンジン売り、大工の手伝い、スライム(服を溶かす)退治、狭い場所に男込みで隠れる、浴場、酒場の踊り子、闘技場の敗北、エロ防具の試着など。これらのうち、半分は専用の衣装があり、CGはともかく立ち絵も衣装ごとに変化します。段階が進むと騎士服のように専用衣装にも破れ差分が用意されています。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_バニー衣装1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_バニー衣装2
▲専用衣装は各段階でどんどん露出度が高くなっていきます。

また、町中では鎧を自由に変化させることができます。そのうち初期の鎧以外だと、モブの80%がエロいセリフを喋るようになります。特に露出度が高い服になるほど、立ち絵エロに変化していきます。そのため、回想が無いモブの立ち絵エロが大量に存在します。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ2 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ3 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ4 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ5 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_モブキャラ6
▲1,2枚目が第0段階(恥辱心なし)、3,4枚目が第1段階、5,6枚目が第2段階、もう一つ第3段階でも変化します。このような変化が90%以上のモブに適用されます。

これら、ミニ立ち絵エロは6クリック程度ですが大量にあり、それに加えてメイン・任意で本筋のエロが発生するようになっています。そして、本編はサクサク進む避けゲーダンジョンであり、ボス等もありません。ボス戦に該当するような箇所はほとんどエロシーンになります。そのため、本作のプレイ時間の90%はエロシーンというとんでも無い作品に仕上げっています。

また、有難いことに回想は、そのイベントをCGより遥か前、任意エロに限っては最初の歩行キャラを動かしてモブキャラと話せる状態からはじまる「ノーマル回想」、CG箇所のみの回想「ショート回想」、テキスト無しの「CGのみ」の3バージョンを搭載しています。イベントで発生する1回限りの立ち絵エロも収録されています。

回想以外でも回想に該当する機能が備えられています。騎士服の変更は自由なので、全ての段階の回想に含まれない大量の立ち絵エロもいつでも閲覧可能ですし、任意イベントは回想からでなくて、実際にその場所に行けば全ての段階を見ることも可能です。

まさに痒いところに手が届いている回想機能だと思っています。

新たな淫乱度の定義、一度堕ちた女主人公の淫乱度が回復した後の強制再恥辱

従来のエロRPGで淫乱度とは、一定ベクトル(上昇又は下降のみ)に変化していくパラメータでした。どんんどんエッチになるけど、清純になるにはメタ的なアイテムや2周目にならないといけない、もっと言えばストーリー的には一度堕ちてしまえば復活がないような。本作はこの部分にメスを入れています。そして、「リアの聖杯探索記」との大きな違いにもなります。

本作の表のテーマは、潔癖で能力も高い女騎士が目的のために島民に逆らえずにエッチなことをするうちに快楽に飲まれるという王道的なテーマです。ただし、「一度堕ちた女性が元の状態に回復し、それでもエッチを強要されたらどうなるか」に焦点を当てた裏のテーマが終盤に向けてどんどん動いています。

ここでポイントなのが、聖職者がいつでも恥辱心を自由に変えられるストーリー設定。プレイヤーが一度露出度の高い騎士服着た後にまた露出度の低い騎士服に着替えなおす=聖職者が恥辱心を元に戻すことに繋がります。「リアの聖杯探索記」の時は無かった設定。
一見すると、カレン本来の恥辱心じゃないのに恥辱心が0になったら、「本当に屈した・堕ちたと言えるの?」というエロシステム上の欠陥にも見えます。ところが、このシステムだから実現できたエロが最終盤に入っています。むしろこれを実現したいがために取り入れたシステムなのかなと。

このテーマは、まずゲーム序盤~中盤でカレンのオーラをパワーアップさせる聖職者の単体エロイベント内で導入しています。聖職者とエッチする段階解放イベントでは、「一度聖職者が恥辱心を下げて、カレンにエロ内容を認めさせる」→「カレンもエッチをなんとか受け入れて絶頂寸前になる」→「絶頂の少し前に聖職者が恥辱心を島に来た直後と同じ状態に戻す」→「イヤだけど感じてダメーーーな状態」で、恥辱心を操られるエロシーンが各段階解放前に行われます。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オーラ強化イベント2 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オーラ強化イベント1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オーラ強化イベント3 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_オーラ強化イベント4
▲オーラを強くするイベント。恥辱心を突然元に戻されて恥ずかしがりながらも、聖職者に強引に絶頂まで導かれるシーンです。

ゲーム中盤は任意エロの第1,2段階の過激化でこのテーマを実現しています。

メインイベントでは各町で1段階ずつ恥辱心が解放されます。つまり、後の町では段階が進んでいるはずなのに新たに解放される任意エロの第一段階は恥辱心が高い状態からはじまるという段階差分系のシステム上の欠陥が暗黙の了解があります。この点を本作は、聖職者が自由に恥辱心を変化させられるという設定が解決しています。また、段階差分内容の序盤段階も過激に変わっています。

例えば第三段階まで最初から閲覧できるとある町では時間帯で男湯・女湯が切り替わる浴場イベントがあります。カレンは第一段階で番頭に睡眠薬を飲まされることで男湯の時間まで眠ることになります。「肌を露出するのもヤだ、男をフェラするのも駄目」状態で、全裸で男と肌を密着させ、男の愛撫を受けるような事態になります。第二段階も「フェラまで許容するけどセックスが駄目」状態なのに、前述の男にレイプされてしまいます。
女騎士カレン ゴジャ島漂流記_風呂1 女騎士カレン ゴジャ島漂流記_風呂2
▲第一段階から全裸&手マン責め。どちらも序盤の第一段階で男が提案したなら殴るか剣で脅していた内容。

このように後半の町では、前半と異なり、その段階で許容できないことを強制的にやられてしまうシチュが中心になります。第三段階は何でもありなので、無理矢理はありませんが。この町ごとに変化する段階差分の扱い方は後述する淫乱度の再定義にも跨る話となります。

そして、ゲーム最後の町。「恥辱度が100(初期状態)で全裸徘徊を強制、さらに男達が何をしても男に危害を加えてはいけない」という状態で町中探索をすることを与儀なくされます。他のRPGで言い換えれば「淫乱度0の状態で強制的にスラム街を全裸徘徊する」となるでしょうか。

当然寝込みを襲ってくる輩もいますし、道端で犯そうと虎視眈々と狙ってくる男もいます。何かの交換条件にセックスを要求する男もいるかもしれません。これら全てに恥辱度初期状態で対応しなければいけません。しかも拒否不可能。全裸一択ですが、他の町の2倍程度のモブ立ち絵エロを大量に用意しています。モブによっては2段階分のショート立ち絵エロがあるキャラも多め。もちろんCG付きの任意エロもあります。
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それまでのカレンの方から積極的にエッチを迫っていく堕ちた状態から一変、徹底的に嫌がりながらセックスをさせられるシーンが大量にあります。「完堕ちが嫌い」という方にもアピールできる素晴らしい最後の町だと思います。

プレイ時間は4時間、回想はメインエロ20、任意段階イベントが9(それぞれ差分が3で27)です。単純に女主人公段階差分エロとしての品質がランドカット作品史上(段階差分を作るサークルさんが参考のためにプレイして欲しいぐらいに)最も良い作品です。そして、最後の町のシコ度が非常に高いので、段階差分が好きだけど嫌がりながらヤラれるエロでフィニッシュを迎えたい方に特にお勧めしたい作品となります。「リアの聖杯探索記」と表向きは似ていながらも、実際にプレイすると様々な違いがありました。

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