インピュアドリーム 悪夢の種付け（体験版感想）

インピュアドリーム悪夢の種付け（体験版感想）

体験版感想（スクショあり）

2019.03.20

睡眠姦を主軸とした無口男主人公型のダンジョンRPG。

夢魔コシュマによる干渉で記憶喪失となり夢の世界で目覚めた主人公。夢魔のエネルギーは女の子の性であり、主人公が睡眠中に引きずられた女の子の魂を睡眠姦することにより、コシュマにエネルギーが溜まっていくとのこと。現在は触れることもできないコシュマを強化して自分を生き返らせてもらうため、そして自分の欲望を女の子に注ぐため、主人公は夢のダンジョンを探索することになります。

▲天使に見放された主人公を悪魔が救ったところからゲームのはじまり。

本作はダンジョン探索＆戦闘が中心のハクスラ系ゲーム。レベルの概念が無く、敵を倒した時に得られるのはお金のみ。拠点にいる悪魔商人と取引して装備を整えつつ先に進んでいきます。体験版でプレイできるダンジョンは学校を模した空間となっており、構造や広さ、外観などを計算して作られています。

▲エンカウントは紫の箇所のみ。その代わり該当箇所を歩行した時のエンカ率は非常に高い。

▲体験版ではダンジョンで商人を助けると拠点で防具を販売してくれるようになります。

天使の支配下にあり夢魔の部下である主人公が敵のため、襲い掛かってくる設定。天使は全てSD立ち絵を用意しており、倒すと半裸状態になります。そして、ダンジョン各地には女の子が眠っています。女の子に接触すると通常よりも強い天使が襲い掛かり、倒すとその女の子を睡眠姦することが可能。一度画面を変えると同じ女の子も復活。ただし性格付けなどは毎回ランダムなようです。睡眠姦なので、そこまで性格付けに変化はありませんが。女の子のCGは場所ごとに変化。

▲女性を見つけたらターン制限あり天使戦。天使は数匹からランダムに選ばれるようです。

▲エッチ時は性格によって寝言などが変化。

▲体験版では3種類の眠った女性が登場。

天使は雑魚戦、女の子を守っている天使、イベントボスの3種が存在。女の子を守っている天使との戦闘は少し特殊で戦闘前にプレイヤーが最大ターン数を決める時限戦闘。ただしSPを消費して最大ターン数を決めるため、何度も拠点に戻りたくないのなら、ギリギリを狙う必要があります。イベントボス等を倒すと指輪などを入手できます。

▲雑魚戦、ボス戦含めて全ての天使にHPが0になった時の脱衣差分あり。

▲イベントありのボス戦

基本は夢魔や仲間にする他の悪魔から目的や情報を共有しつつ、天使の軍勢を倒しながら女の子を見つけて睡姦することです。イベントの節々で現世の記憶が蘇っていくので、最終的には自身に関してもシナリオに組み込んでいるのかと。

▲ボス戦での回想。体験版では過去を思い出した瞬間にスキルを使えるようになったので、今後もスキル習得のキーになるかも。

また、体験版終盤から「夢のはざま」に侵入できるようになります。

▲夢のはざまの住人且つ人形職人。

資料集や回想部屋みたいな場所ですが、シナリオとも関わっています。まず、一度倒したボス天使の召喚。天使は召喚された相手に従う義務があるため、主人公はここでエッチを要求。天使は命令を拒否できないため、主人公に抱かれてしまいます。体験版では唯一の起きている相手とのセックスシーン。

▲ボスを召喚して犯すための祭壇。一度召喚した後は夢のはざまでのんびりと過ごしているようです。

そして、人形部屋。人形をカスタマイズする名目で衣装や性格を変更することにより、好きなCGや相手の性格でエッチをすることができます。実質的には回想モードのような扱いで、ダンジョンで睡姦する時はランダムに決まる性格などを決め打ちできる点が特徴。テキストはカスタマイズした性格に合わさったものになるので、ボス戦の勝ち気な天使のCGで弱気なセリフになるなども。