【エロRPGレビュー】GranEndeII(体験版)

GranEndeII_胸愛撫1 エロRPG

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GranEndeII
GranEndeII[樋渡本舗]

いつでもエッチに答えてくれる褐色ロリエルフ娘を愛でる恋愛ゲーム

エルフ村で迫害にあっていたヒロインを助け出した男主人公が町で冒険者として活躍するRPGです。まずはエルフ村での軟禁生活、儀式という名のイケニエ、いじめのような待遇などオープニングでヒロインの不遇っぷりを丁寧に披露。そして死にかけたところ、偶然に男主人公が参上、颯爽と救い人間の町まで逃亡します。
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▲オープニングはとことん悲惨な話です。

基本的に主人公とヒロインの2人組で冒険者として活躍するRPGです。このヒロイン、軟禁生活だったため目に映るもの、主人公の行動、自分に構ってくれる親切な人と全てが新鮮に見えるため、どこでも目を輝かせて身体いっぱいに表現します。優しく時には導く形で彼女の成長を見守っていきます。
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▲この純粋な喜怒哀楽感情が彼女を魅力的なヒロインにしています。

いわゆる「Teaching Feeling 〜奴隷との生活〜」からはじまる、不遇な生活を送っていたヒロインを愛でる系統のエロRPGです。代表的なゲームだと「アールココ-片翼の愛玩姫-」や「drug and girl」などと似たタイプのゲームですね。

ゲーム部分はオーソドックスな王道RPGです。日々、冒険者として活躍する主人公が騎士から依頼を受けてダンジョンに赴き問題を解決するような。ただ、上記ヒロインの背景描写を含め、拠点の町で物資や騎士が不足している事を橋の決壊で表現したり、ダンジョンを冒険することで研究員の堕落さ(後々問題になりそう)が分かったり。冒険する中でどんどんゲーム内設定が頭に入っていきます。

戦闘やダンジョンを本格的に作っているため、その系統を避ける方は注意してください。
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さて、このゲームの大きな特徴と言えばヒロインとコミュニケーションを取れる要素を多数用意していることでしょう。例えば1日1回、酒場で食事を取ることができます。RPG的には選択した料理によって固定のステータスアップ補助効果があるのですが、コミュニケーション的には2人で一緒に食べる描写があります。

戦闘も攻撃型の主人公と魔法型のヒロインの2人パーティー。サブヒロインと行動する機会があるのですが、サブヒロインは戦闘未参加。主人公は前衛で時にはヒロインを「かばう」戦術が必要になるなど協力プレイを意識することも。
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▲美味しいお食事

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▲ヒロインは戦闘中に負った傷を回復してくれることも。

コミュニケーションのメインとなるのが会話モード。彼女がパーティーにいる間、いつでも会話メニューを開いて選択することができます。メインとなる会話はその時のシナリオの進行具合や場所、直前に何をしたかなどで頻繁にセリフが変化。次に向かう場所などのヒント機能としての役割もありますが、エッチ後に会話するとイチャイチャ会話になることも。

また、頭を撫でると、優しくされたことのないヒロインがデれます。
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これら彼女との交流やストーリー進行で「愛情度」が増加。増加度によって「愛撫」「奉仕(フェラ)」「エッチ(本番)」が解放されエッチができるようになります。エッチ関連は和姦で無知なヒロインがだんだん主人公色に染まっていく内容です。

体験版では愛撫を選択できますが「胸」「性器」「お尻」と3カ所からさらに選択。それぞれ最初に選択した時は、何が気持ちいいかも分からずそれがエッチなことというにも分からない状態、主人公の行動に戸惑いながらも自分を救ってくれた主人公に対して感謝するように身を許すようなシチュでした。

しばらくすると同じ愛撫でも気持ち良さが分かってきたのか、主人公が行動すると快感に任せて身を委ねるような描写に変化していきました。ヒロインが自分色に染まっていく可愛さが体験できます。
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▲初めて触った頃は健気に主人公の欲求に答えようとします。慣れていくると次第に快感がわかるように。

基本的にヒロインとラブラブするゲームですが、実はオープニングで不吉なことも。主人公が助けた後、エルフの長老が「災厄が村から離れるならそれでいい」ような発言をしています。つまりヒロインは災厄で後になんらかの問題を起こすだろうことが分かっています。エルフで唯一銀髪褐色肌(ダークエルフ?)であること、戦闘で使う魔法が自然系じゃなくて暗黒・闇系の魔法であることなど、体験版の時点ですでにヤバめなフラグが立っているんですよね。

夜は部屋でヒロインとイチャイチャするのも、夜の町で別の女の子と交流するのも自由

実はヒロイン以外にも立ち絵ありの女の子達がいます。まず、宿屋のお姉ちゃん。とっても明るく看板娘なエルフ女性でエルフ恐怖症?なヒロインともすぐに仲良くなる人物。そしてメインイベントで関わってくるのが、研究員クー。前作でもサブヒロインとして登場したキャラです。彼女をダンジョンに護送するイベントで関わることになります。また、体験版ではモブとしてしか登場していませんが教会シスターも立ち絵ありです。
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ヒロインを含めたイベントに関わるのが昼の部だとすると彼女達との交流は夜の部。宿屋に泊まる時に夜の行動を選択できます。ヒロインは夜になると宿屋待機、つまり夜は主人公一人で行動可能なのです。これ浮気フラグですよね。

例えば宿屋のお姉ちゃんは昼に宿屋の受付で仕事しつつ、夜は酒場でぐーたら飲んでます。研究員のお姉ちゃん護送イベント終了後、彼女の自宅にいくとサブイベントで新たなダンジョンへ行けるように。このように各ヒロイン毎にメインイベントとは別のイベントが進行するように作られています。サブヒロインとの交流はもちろんのこと、サブイベントでも設定に関わる重要なことが明かされるなどRPG部分もしっかり作られています。
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実は夜も宿屋で待機しているヒロインに話しかけるとコミュニケーションコマンドが開きます。昼間と同じ選択画面ながら、内容やエロイベントCGが全く異なっていました。昼間はダンジョンでもエッチできるため、いわゆる野外エッチに対応しているのですが、夜は宿屋でのエッチ。場所違いで基本的なシチュは全く同じなのですが、構図やテキストが異なっています。つまり似たようなシチュを別パターンで見たいという欲望を叶えるための仕様かと。
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▲場所による違いと経験度による違いで変化するため、想像以上に差分エッチ量があります。

最後に少し補足しなければいけないことは前作との関わりです。前作が女主人公セクハラRPGだったのに対し、本作は男主人公がヒロインを愛でたりサブヒロインと交流する和姦RPGです。雰囲気的には凌辱・売春・モブセクハラ系統のエロは無さげにも見えます。

前作のエロが好きだったために今作も購入を検討する場合は、エロ嗜好が異なるので体験版で確認した方が良いゲームです。前作の世界観やサークルのテキストなどに惹かれた場合は、さらに磨きがかかっていますので期待できるかと思います。サブヒロインに見覚えのあるキャラもいますし、前作との関わりが気になってきますね。

むしろ、前作未プレイ者でも和姦系エロRPGが好きな方にもチェックしてもらいたいゲームです。体験版範囲だと前作を知らなくても全く問題ありませんでした。そもそも主人公が異なりますし。ヒロインがとても魅力的に描かれているので、優しく(エッチな)手ほどきしたり新しい場所を見せてあげたくなります。

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