【エロRPGレビュー】毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-(製品版)

毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_オタエッチ エロADV

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毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-[ブランティスト]

リアルな人間像が生み出すコンプレックスとその魅力

架空の地方都市を舞台にニートな女ヲタク主人公林檎が、男を性的に食うために外出から始めるツクール製アドベンチャー。いわゆる親の脛飾りではなく、社会人生活後にドロップしたタイプなので貯金を崩しながらの生活。ニートだけど脛かじりではない。
毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_オープニング
▲ニート20代中盤女のオナニーという珍しい始まり方をする
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▲セフレを沢山増やすための脱ニート生活開始。

本作の特徴はキャラの性格描写にリアルな人間臭さがある。等身大の人間の行動を見ているかのようで、アニメ・漫画よりはドラマ系のキャラに近い。また、エロゲのため、エロ関係にもこの人間臭さが引き出されている。

人間には悩みがありコンプレックスもある中、友情を育み、恋愛をし、社会生活を送る。どんな可愛い子だって付き合うとすれば人に見せたくないような素が出てくる。反対に自己中、ヤンデレ、ニートみたいなレッテルの人達も、いざ内面に目を向ければ人情味に溢れていたり社交性があったりする。特に本作は、初対面が第一印象という言葉を崩すかのような意外性が次々と出てくるキャラが多い。

たとえば主人公の林檎はいわゆるニートだ。物語冒頭では玄関から外に出ただけで精神的にビビる。で、ニートのイメージは家でPCばに噛り付いて、コミュニケーションも苦手な先入観がある。ところがオープニングで友人2人と自宅で話すシーンから始まるが、2人とは会話ばっちりだし、相手を思いやっている。さらに物語が進むと、相手の空気を読んで行動するし、陰キャな性格ながら社交性はあるしで、だんだんと林檎がすごい優しく協調性もある魅力的な人間に見えてくる。

立ち絵・顔絵ありの登場キャラは15名、それぞれの属性を表すなら、陽キャ、オタサー女、根暗女、ミステリー女性、イケメン女、夜の酒場の店員、女装男子、自己中病み女などなど。とにかく属性にするとドマイナー系だけどレッテルを張れそうなキャラが多い。第一印象はそんなレッテルだけど、キャラの内面を知っていくとそれ以外の魅力がある……そんな女の子、及び男性が揃っている
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例えば林檎の大親友の一人である陽キャは、外見いかにもコギャルで喋り方もビッチギャル系が頑張ってアルバイト先で丁寧語覚えましたに近い。でも、物語内で彼女の以外な一面がどんどん表面化する。例えば彼女はとある理由(後述します)でエッチが苦手だ。いかにもビッチに見えるのに苦手だ。また、社会人舐めてるみたいなイメージのキャラなのに、彼女、たぶん作中キャラの中で一番将来金持ちになってそうなフラグが立っている。その系の意外性がサブキャラ含めどのキャラにもあるのだ。
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▲二人の親友。3人の関係は本当に仲が良い。

20代女たちの青春物語、及びニート林檎の日々成長物語

主要キャラはエロゲにあるまじく、ほとんどが年齢が20代前~後半。10代がいないわけではないけど、どちらかと言えば妹的ポジション。林檎やサブキャラ達がお姉さんとして振る舞う必要がある立場だ。

20代は自由に使えるお金がある時代で、将来に向かってチャレンジができ、人によっては学生時より油がのっている時期だ。また、学校生活で簡潔している10代と異なり会社に加えて趣味のサークル、異業種交流、(就活や仕事で鍛えられ)少なくとも学生よりは社交的になり、知人・友人が爆発的に増える時期でもある。

そして、10代とは別の意味で恋、性格、生き方にあれこれ悩む時期でもある。

彼女たちは仕事に生きながら趣味にも生きる。意思を持ちつつありながらも迷い、生きている。そして友人達がいる。上記でも少し書いたが、林檎は何気に社交性が高い。ゲーム序盤は町をあちこちウロツキながら、中盤は仕事をしたりしてどんどん友人が増えていく。感覚的には10代で仲良くなる親友というよりは20代で知り合う仕事仲間や浅い関係の知人のイメージが強いが、それでも人間関係に厚みが増していく。

すると面白いことに、林檎を通じて、全く関係の無い人達が結びつくようなパターンが増えていく。知人の知人は知人のように輪が広がる。すると林檎の知らない間にまた新たな物語が生まれる。本作はあくまで林檎が主人公だけど、サブキャラの過去、サブキャラどうしのイベントもしっかり扱われる。神の視点のプレイヤーは、このニートからだんだん社会性を取り戻す林檎と付き合うことで、林檎交流ワールドが広がっていく全体像を見ることができるのだ。

女同士の友情、男女の友情、仕事での良好な人間関係とは?などの作者の主観的なものも見えてくる。特に林檎と大親友であるオタサー女、陽キャとの関係は尊いものがある。相手が困ったら自分の全てをかけてで助けようとしたり、必要があれば優しく見守ったり。
それは一方的な関係ではなく、お互いがお互いを助けようとする。

また、林檎はとある理由で高校生と知り合うが、この時はニートであることを隠しながら必死にアドバイスをする。高校生はそんな林檎を慕う。林檎はある仕事で上司に色々助言を受け、だんだん上達する。林檎と上司の関係も最初から良好ではあるが、より強固になっていくような関係が見れる。
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▲何故か女子高生に尊敬されて人生相談されるニート女。このシーン、追い込まれる林檎とその対応が面白くて笑いました。

その中でニートで男漁りのために社会に再びでた林檎はだんだんと変化していく。物語進行と共に人間関係が変化していく様、林檎が変化していく様はは一つの大きなドラマであり、非常に面白い。
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▲最初は外に出るのもビクビクしていた林檎だが……

あと、何気にちょいマイナーな職業に就いているキャラも目立つため、日本に実際にいるけど非日常な職業の日常という観点からも面白い。

また、決して百合系ではないが、精神的百合系を探している方は本作をお勧めする。あくまで現実的な友情・親友に近いものがあるけど、信頼しあっている女性どうしの友情がしっかり描けているからだ。

また、男キャラも味があるし、そんな男が現実にいそうなリアル感がある。男キャラとの会話はあるキャラは現実の20代男女の友情みたいなやり取りになっている。あり得ないキャラはギャグテイストになっているが、それでも絡みは面白い。男の娘キャラがいるが、純粋な男の娘ではなく、男の娘になることのコンプレックスなど彼もなかなか興味深いキャラだった。
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エロ的価値観もフェチも異なる背徳的なリアル女子風キャラたちのエッチを覗き見

製作者が男性なのが信じられないくらい、女子トークがリアルで生々しい。本作は日常会話で普通にエロ談話が飛び交うが、その生々しさは特にエロトークではっきりする。

リアル女子に近いキャラ達のエロトークだけで背徳的な気分になる。好きなエッチ、誰々(特定の男)のエッチ内容、開けっ広げだ。本作の9割が女主観なのでエロシーンの視点も基本的に女だ。
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また、エロの感覚もなるべくリアルなスケベ女性が考えそうなことを取り上げる。

その中で、各々の性癖や過去のエッチ話が回想の形で語られる。例えば林檎の親友の陽キャはゲーム序盤でエッチが苦手だと判明する。なぜか、それは男を手玉に取りたい女なのに身体が敏感すぎてエッチになると男に徹底的にイかされるからだ。それがコンプレックスでエッチはしたくないようだ。
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▲回想ではあるけど、その人物のその時の視点になって語られる他、現実に戻るとそのエッチについての話題での会話も行われます。
林檎の場合、男あさりするぐらいだからエッチWelcomeだ。近所の中年のおっさんからはじまり、ちょっとした男なら隙があらば狙おうとする。
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▲序盤はエッチな誘いをかけるのに自身の外面のコンプレックスや恥ずかしさが邪魔するが、いざ誘惑に成功するとがっつくぐらいにエッチに前のめりになるようになる。

そのため、エッチに消極的な陽キャ&エッチに積極的なニート女という構図が出来上がる。

面白いことに、本作の女子はまともな恋愛エッチ描写が少ない。むしろ世間的にはアブノーマルな出会いによるエッチが多い。けど、それがまたリアルさも伴っている。本作の過去に行ったエッチが現在の性格に影響を与えている場合や、この性格だからこんなエッチになるのかと頷けるエッチが多い。また、キャラの性癖も万別だ。人によっては首絞められセックスが好きなサブキャラもいる。

エロシーンは嗜好がそれぞれなので、キャラの魅力と異なりエロシーンが実用的かと言えば、おそらくプレイヤー個々はキャラによって気に入る、気に入らないがはっきり分かれてくる。ただ、全体的にエッチに前向きなキャラが多いため、エロシーンの内容は女性上位系が多い。

主人公の林檎はエッチに積極的だし、ある夫婦はエッチ時は妻が主導権を握っているし。ただ、全員がM向けキャラってわけでもなく、あまりエッチを知らなかったのにエッチにだんだんはまっていくようなキャラもいる。

私はと言えば、一人めちゃくちゃエロシーン気に入った。オタサー姫の妹さんで、親から反抗して一人暮らしの姫の家に突入、その後は優しいお兄さんの家に住み着く悪魔っ子。で、この人がどんなエロをするかと言えば、女性上位の強制連続搾精系。

つまりM向けのキャラ。はっきり言って他のM向け作品とは何か違うのかエロシーンもすごく新鮮。妹が他事をしながら股を貸してお兄さんが勝手にペコペコやって満足した後、急に拘束して連続射精を強制しはじめるなど。貧乳ロリだけどエッチ時は上から目線で攻めてくる。リアルでは目ざとく甘えん坊さも出して小悪魔っぽさがかなり出ている。

で、いいなと思ったのが、そのお兄さん(おじさん?)との関係も恋人じゃないけど、雰囲気が悪くない……なんと言えばいいのか神待ち系で出会った男女がなんとなく続くような関係。こう、本格的な搾精もので普段の関係がそこまで悪くないリアル感のあるエロや物語が新鮮で新鮮で。
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▲お兄さんとは最初は何回も射精してくれるお気に入りチンポとして気に入っている。物語後半になると関係も少し変化するが、その変化が個人的には好き。

もう、この人のエロシーンがあるだけで、個人的にコアなエロ系の需要も満たせたなと。

姉さん、つまり林檎の親友のヲタサーの方も個人的に好き。良い子なんだけど承認欲求があるのか、自身を慕っている囲いの男を誘ってエッチするようなシーンが多い。童貞みたいな反応する男に教えてあげるような感じで誘って騎常位でエッチしたり、ノロでマスクしながらネットに囲いの男(別の人)とのエッチシーンを投稿したり。私がM向け好きなだけにこの辺のキャラのエッチが良かった。
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▲林檎がネット巡回中、なんか見覚えのある人のセックスシーンを発見。

エロシーンにもう一つ付け加えると、ほぼ全キャラに最低一つはパイズリシーンがある点だ。ここは作者のこだわりかも。作中にパイズリおじさんなるパイズリ好きが現れるのだが、ほぼ偶然に作中の沢山の女子と接触し、お金なりと交換でパイズリエッチを要求していく。それに何故か皆のせられるという内容だ。また、彼と接触が無かった場合も何らかのエロシーンにパイズリが入る。
毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_ぱいずり 毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_ぱいずり
▲おじさんは何故かヒロイン達のコンプレックスを突くのが上手いのでヒロインはなんだかんだでパイズリすることになる。

エロRPG好きにはアピールできていないが、好きな内容を全力で作っている感がある作品

作品としては十分に良い作品だが、やはりちょっとした作り方の工夫と宣伝の仕方次第ではもっと売り上げがあった作品だと思う。

作者の紹介文には「マンガの構想をRPGツクールに落とし込んだ作品のため、ゲーム性がほぼ無い読み物主体。」と書いてある。が、私の主観では、RPGツクールの良さは十分に活かしている。確かにほぼ一本道のADVだが、マップのキャラは必要に応じて動くし、場所を移動することの没入性はそのままある。少なくともビジュアルノベルでは表現できないツクールの良さは引き出されている。物語を表現する手段としてツクールを使った作品の中ではしっかりしている方だ。

が、問題もある。逆に中途半端にゲーム性を入れようとしたことだ。ゲーム内にはいくつかお金やら自身のステータスやらのパラメータがあるのだが、これが一定以上にならないと次のイベントが発生しない。また、製品版付属の攻略テキストを読まないとさっぱり分からなくなる。一本道の割にはゲーム内ヒントが弱い。

確かに林檎が苦労したことを証明する手段になっているが、お使いイベント的ルーチンワークが普通に面倒臭い。そこまで多大な時間は必要ないため些細な問題だが、物語進行の阻害にはなっている。また、並行的に進めるようにイベントも複数同時展開だけど、フラグの関係で結局一本道になる。ここに幅を持たせると自由度が増したようになりゲーム的な楽しさが一気に出てきたと思う。
毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_ゲームシステム 毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_ゲームシステム
▲バイトなどをするとお金と特定のステータス上昇を見込める。一定のお金やステータスがあるとイベントを進行できるシステム。
毒リンゴの美味しい食べ方-ヲタ女子たちのスケベライフ-_仕事
▲仕事は基本的に初回と特定時にイベントがあるので、その時は面白い。画像は銭湯バイトイベント。このように林檎はシナリオ進行と共にできるバイト先が増えていきます。

他、エロ同人RPG好きな人が喜びそうなイベントが無いわけでもないが中途半端さも感じる。

例えば、立ち絵あり女性キャラのうち1人が風俗出勤する。内容的には風俗的成り上がりをするのだが、本作のエロ的な内容は1お客さんを相手にした3差分ほどだ。私ならここをCGは使いまわしで4人ぐらいお客さんを作り、それぞれで関係が変化していくイベントを作る。店も3店舗ぐらい作ってだんだんエスカレートさせるかな。つまりエロ的に一番のメインに持ってきて、Ci-enで大々的に紹介する(ただ、ネタバレを防ぎたい箇所なので紹介が難しいのも分かる)。

また、林檎のエロイベントに関しては、他の多数の女性のエロを導入したせいかシーン数は少ない。本当はエロRPGならもう少し主人公のエロを増やし、銭湯イベント、近所のおじさんイベントなどのように差分を用意しCi-enでアピールできていれば理想だった。

が、あくまで売れるエロRPGの理想であり、今の形の方が本作の理想に近いこともわかる。ただ、エロRPG好きが求めるゲームと実際の想定ユーザーの剥離があるのも確かだ。

例えば、この作品、女性の自立、女性の強さみたいなものがあるし、リアル調の女主観だけに女性が特に共感しそうな話題も多い。だけど、エロ同人RPGユーザーの大半は男性のため、女性にアピールできていない。物語もリアル寄りと書いたが、これまたエロRPGを求める層とは客層が異なる気がする。

注:あくまでレビュワーは男なので、この考えも男主観ですが。そう見える物語だと捉えてください。

まとめ

私は製品版付属の攻略を見てプレイしてクリア時間は5時間ぐらい。エロシーンは林檎が13、サブキャラは陽キャが4でヲタサー女が7、他はほぼ2で一部4。全部で約40ほど。

一言でまとめると、リアル系訳あり女子たちのエッチと青春の20代ドラマを楽しむツクール作品だ。ドラマ的な作りであり、登場人物どうしの繋がりが徐々に広がっていく物語と彼女たちのエッチの価値観、各キャラのコンプレックスと20代だからこそできるコンプレックスの向かい方などに魅力がある。

エロRPGとしてのエロの力は若干弱い気もするが、上記小悪魔系キャラは明らかにM系エロ同人を狙い撃ちにするほど素晴らしい。他のキャラも1人1人に魅力があるため、人間味のあるキャラ達のエロという観点から見るとなかなか良い。

作者Ci-enによると、作中登場人物の物語を今後も展開したり、新たな作品の主役をアップデートで本作に登場させる予定となっており、作品間の補完が強そうなサークルになりそうだ。

今後も物語目的に購入する予定だが、発売予定の一つに小悪魔系キャラのCG集があるようだ。本当、この子のエロに関しては全シーンが私のドストライクだったので、エロ目的に絶対に購入する予定でいる。M向けの方にも広がって欲しい作品だ。

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