潮吹きヒロイン アクメリゼ(製品版感想)

潮吹きヒロイン アクメリゼ_オープニング3 製品版感想(スクショあり)

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潮吹きヒロイン アクメリゼ
潮吹きヒロイン アクメリゼ[いぼつきぐんて] (FANZAはこちら)

本作は怪人によってエッチな身体に改造された主人公いくみが悪の怪人達と戦うアクションRPGです。いぼつきぐんては、敵による凌辱・拷問リョナ(軽度から中度)を主体としたサークルで、本作も連続絶頂を基本として、機械姦責め、輪姦、スパンキング、電気責めなどハードなSM調教に徹しています。
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ゲームの目的は計4人の怪人とプロフェッサーを倒すこと。ストーリー関連は簡潔でNPCもそういないため、ストーリー型RPGとは全く異なります。アクション部やエロドットアニメをフレーバーとして簡単に楽しませつつ、定期的に発生する本番のエロシーンを盛り上げることを意識した構成になっています。一般的なエロRPGの型とは少し異なりますね。

見下し型アクションRPGで、攻撃と必殺技を駆使して敵と戦います。、一般的なツクールRPGのアクションであり、こちらに近づくように動く歩行ランダムキャラを攻撃すればOK。経験値の概念が無いので、道中の敵は倒さずに無視するプレイも可能。ボス戦は特定規則に従った特殊な攻撃を仕掛けてきます。
潮吹きヒロイン アクメリゼ_アクション
▲剣で攻撃。HPが残っていると仰け反ることなく接近してくるので注意。
潮吹きヒロイン アクメリゼ_ボス
▲あるステージのボス。常に分身し3体で迫っては消え、再度3体になって迫っては消え、etc。このようにボス戦はそれぞれちょっとした特殊な動きをします。

敵の目的は全女性をエッチなメスブタに変えてしまうこと。そのため、攻撃手段も敵を辱めることにあるため、敵シンボルに接触してしまいダメージを受ける時は1,2秒ループのドット絵アニメーションによる調教シーンとなります。2×2マスを使っているため、通常のツクール歩行キャラより見応えがあります。
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▲1ステージの怪人につき1種類のドットアニメ。

さらに敵の攻撃によって敗北した場合は、アジトへ連れ去られてしまい凌辱調教を受けてしまいます。各ダンジョンや町にはエッチな本が点在しており、調べることでオナニーをして淫乱度が上昇。一定淫乱度になることで、敗北後の調教シーンにて段階差分が発生します。段階差分を見た時に必殺技の威力が上昇。
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▲オナニーも敵接触時と同じくドットアニメ。普通に冒険している時に不意打ちでドットアニメが出てくることは一つのポイント。

この敗北イベントは続きがあり、いくみは最終的に脱走を成功させます。そして、敵の基地を捜索することが可能。通常ダンジョンのアクションRPGとは別に、この時のダンジョンはステルスステージとなっています。特定の挙動と視界を持つ敵を避けながら最奥にある淫具を奪取するとクリア。淫具と共に自宅まで戻ります。3回見つかってしまうと再び調教されてから牢に戻ることになります。
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▲敗北後はこのドットアニメーション後に探索開始。
潮吹きヒロイン アクメリゼ_ステルス
▲敵の視界が常に見えるのでパズルのように進みます。
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▲最奥に淫具があります。

イクミの変身形態であるメスブタはイけばイくほど強くなるように改造されています。そのため、新淫具を所持状態でSMクラブにて伝説の調教師と話すことで調教を受けることができます。するとイベント終了後に最大体力と攻撃力が上昇。
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▲物語の途中で出会う調教師。本作の場合、彼が変身ヒロインもののヒーロー役に当たります。後半はかっこいい事を言ってます。

つまり、積極的にエッチな事柄に関わっていくことが成長の近道となります。敗北後調教・淫具の取得によるステータスアップは戦闘敗北が必須となっています。ゲームとしては怪人を倒すメインイベントと敵基地で淫具を探すイベントは分離しているのですが、実際にプレイすると「適宜ダンジョン攻略 → 敗北 → 戦力強化」のルーチンワークが成り立ちます。

エッチシーンは伝説の調教師による調教、敗北後の怪人による調教、ボス怪人敗北による調教の3つ。いずれも道具や怪人の能力を使ったハードな恥辱と凌辱を合わせたシーンを意識しています。エロシーンのCGは、特に道具の振動やその振動によって変化する乳首・局部の差分に力を入れており、道具の動きがアニメーションから伝わってくるかのようないやらしさがあります。特に機械姦好きのフェチを突いています。

怪人による調教の場合、組織の内部で人知れず快楽を引き延ばす調教を受けます。三角木馬、全身くすぐり責めなど。ボス怪人敗北の場合は公共監視による恥辱と強制絶頂を合わせたシーンを組み合わせています。拘束機械姦の様子を人間のナレーターに強制的に放映させるシーン、乳と局部と顔を剥き出しにした壁穴を人間に提供、手足を異空間に飛ばしただるま状態での見せつけセックスなど。調教師による調教は、観客に見せつけ女性達が補助する機械姦ショー、目隠しスパンキングなど。

このうち伝説の調教師による調教と怪人による調教は「愛がある調教」かで大きく分別できます。つまり、いくみも自ら望みながら快楽と調教を受け入れる合意のSMと、いくみが拒否しても強引に連続絶頂と恥辱の限りを尽くす強引な調教の対立。本作の物語的なテーマもおそらくこの対比にあり、どれだけハードに見えるSMでも愛が混ざることで、別種のSMが成り立つことを伝えようとしています

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▲ボス敗北エロによる拘束強制絶頂レポート。
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▲アジトの奥で怪人によるむち打ち。最初は痛みに叫んでも、そのうち痛みも快楽になっていきます。
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▲伝説の調教師によるむち打ち&蝋燭責め。主人公の表情が上記怪人とは異なる描き方をしています。上記の場合、イヤイヤ快楽に呑まれているのに対し、こちらでは積極的に快楽を貪ろうとしています。

プレイ時間は2時間30分ほど、シーンは20、ドットアニメは13。RPGとしては、標準レベル。ただし、エロシーンのコアさ・サークルの独特さで言えばしっかり個性があるサークルで、そのエロさを際立たせるRPGの作り方をしているため、各シーンが本当にエロくできています。ハードSMが好きな方はチェックしてみてください。通常SMと強制凌辱を共に取り入れた意欲的な作品だと思います。

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