2023年9月16日のエロ同人ゲームニュース

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1. Guilty Loving Boxing / 痛風舎
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駆動妖精アイディールレイズ / Riez-ON

駆動妖精アイディールレイズ【15%OFF】

SF世界でテロ攻撃に巻き込まれた男主人公が軍事女アンドロイド兵器のマスターに選ばれるアクションゲーム。

初見では同人でここまでやっちゃっていいのと思うぐらいに「シードオブザデッド:スイートホーム」ぐらいのインパクトがあります。

メインは女アンドロイドに家で奉仕されるHomeモードと、ストーリーと共にアクションが楽しめるアドベンチャーモードも二つ。
ホームではアンドロイドが家電など全ての機器と連携。「Google Home」のアンドロイド版みたいに家電を操ってお世話してくれます。また、エロに関してはマスターへの医療行為という名目で実行。主人公はこれにやられてテロでハッキングされた仲間3名のアンドロイドを取り戻すことを余技なくされます。このホーム画面はアンドロイドへの着せ替え、カメラワークの変更などで自由に干渉したり、日常を描く簡単なミニイベントを発生させたりします。

ストーリーは全て3Dのアドベンチャー。一部ホーム画面のミニイベントを除いてフルボイス(主人公男除く)。キャラの表情も含めてモデルはよく動き、大量のエフェクトも利用、映像そのものに価値があります。

アクション画面は広大なフィールドを駆け巡る空中戦。ただ、プレイヤーは本当に簡易操作であり、前奥左右の移動(上下はCPUが管理)に加えて、ショットとコンボ剣攻撃はマウスクリック(敵との距離により自動判別)、そしてゲージが貯まったら強力なスキル。

それぞれ、ド派手なアクションの一言。簡単操作でド派手ということでスマホソシャゲ系の手軽さ操作なのですが、クリック1つの動きが派手でとにかく見ていて楽しい。空中戦で高速移動なのも拍車にかけています。

個人的な欠点は2つ。1つはロード時間。私のPCのスペックは1年前の10万ちょいなロースペックゲーミングノートですが、イベント切り替わりのロードは長いと1分以上かかる時があります。ただ補足するといざゲームが開始してしまえば想像よりも軽快に動きます。処理落ちみたいなこともありません。素直に技術力が素晴らしいと思います。

もう1つはアドベンチャーパートが完全にオート進行なこと。ゲームに合わせてゆっくり見るか、パートをスキップするかの2拓です。3Dのアドベンチャーゲームなので開発コストを考えると理由は分かるのですが、私の場合、ストーリーを見たいけどそれなりに自分のペースで見たいので少々ストレスです。