2019年4月にゲーム中毒R18で最も売れた作品ベスト10です。
4月売り上げベスト10
1位:軋轢のイデオローグ / ONEONE1
今月の圧倒的売り上げ作品。執筆時点でDLSITEも34,000DL超えしています。定価は確かに同人価格から考えると高いのですが、プレイ時間やシチュ数などから換算するとそこまで高くなかったり。30%OFF、事前プロモーション、加えて現状のファンを裏切ること無く、新機軸で新しい層を取り込んだのが大きいでしょうね。
2位:ナイトテール / さーくるくらすけ倉庫
シナリオ重視・RPG的な面白さ・ロリボディの調教・媚薬といったコアなエロのそれぞれが完成度が高く、売れるのも納得な作品。前作とは方向性が違うのだけど、さーくるくらすけ倉庫節全開のキャラ達の魅力は共通しており、非常に魅力的。
3位:王国の守護天使 / sugar star
5位:PrincessProject -プリンセスプロジェクト- / とらいあんぐる!
この系統の作品を見ると商業同人系の強さを見せつけられるなと。複数人主人公の問題は1人あたりのシチュ数や基本CG枚数が減少することだと思うのですが、本作にそれは感じられませんでしたからね。
むしろ、よくここまでサブキャラを本編に絡ませることができたなと感心。
6位:ダークエルフのヒストリア / ONEONE1
キャンペーンは終了しましたが、10円セール効果でのランクイン。2月,3月共にランキング入りしており、10円マジックの強さを見せつけてくれました。おそらく新作の売上にも相当貢献していそう。
7位:ディストピアの略奪者 ―The weakest go to the wall― / ONEONE1
8位:フランと罪人の島 / さーくるくらすけ倉庫
ナイトテール発売&すでに終了しましたが、半額セールの影響。調教シーン後の変貌に可愛らしさがある点が良かったなと。調教の成果で序盤、Aルート後半、Bルート後半で性格などは一致しつつも印象が全く異なっててびっくり。
9位:ひらだん ~アイドル会長比良坂透 ダンジョンに放り込まれる~ / ■■■□□ NOWLOADING
3Dダンジョンの皮を被ったノベルゲーム。寝取られ系作品なんだけど、それを抜いてもシチュの発想やCGの見せ方などに感心させられたゲームです。
10位:エミリアーナ-魔契の聖女- / WhiteMoor
GWセールの影響で一気に売れた作品。淫乱な清純シスターという矛盾している存在のエロさが存分に出ています。
番外:蒸気都市の探偵少女 / クリメニア
蒸気都市の探偵少女
FANZA専売のため、番外として。売り上げそのものはナイトテールとほぼ同等。エロは過去作と同等、シナリオや雰囲気に力を入れたであろう作品。魔改造19世紀の素敵な世界に浸る雰囲気ゲーとしても良かった。
その他4月に執筆した記事
確かにコアで特定の嗜好を持つ方にしかアピールできない作品ではあるけど、突き刺さる層にはクリティカルな物語。販売は継続するとのこと。
あまりのシューティング部分の出来が良かったため、勢いのまま感想を書きました。逆にR18層にしか伝わらないのが勿体ないぐらい。(全年齢の方で感想書こうか、迷ってました。)
今後、うちのサイトも軽くCG集やアニメーションを扱っていこうかと考えて試しに書いてみた初の作品。今後もちょくちょく書いていくと思います。
ぜひ、これ以外にもありましたら教えてください。私自身が優先的にプレイしたい分野なので。
先月のベスト10はこちら
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