エルドランテ -ELDRANTE-(体験版感想)

エルドランテ -ELDRANTE-_敗北1 体験版感想(スクショあり)

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エルドランテ -ELDRANTE-
エルドランテ -ELDRANTE-[MOON KNIGHT SPARKLE]
商人の女の子がとある島町のダンジョン踏破を目指すRPG。
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▲船上から物語ははじまり突然遭難、そして遭難した先には町がありました。ここまででの多数の登場人物がそれぞれ個性豊かに会話を行います。

重要な立ち絵ありの登場人物がやけに多く主人公と共に船で島に向かった面々、島内の鍛冶屋や自警団の人々、スラム街の住人……etc。私は個人的に男キャラを魅力的に描くエロRPGには名作が多いと思っています。合わせて敵キャラを魅力的に描く物語も名作が多いと思っています。立ち絵ありキャラにはこの条件に当てはまるキャラ達も多数登場。それぞれ個性も立っておりとても賑やかなRPGです。(だけど一気に登場しちゃったので覚えきれません。このへんのフォローは必要かと。)また、通常の町NPC達についても全てのNPCに名前があり簡単な性格付けもされています。NPC達もその町で生きているような臨場感があります。また、博物館では入手したアイテムの解説を読むことができるのですが、文章がはっちゃけていてこれまた面白い。収集に意欲がわく楽しみの一つになりそうです。
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▲町のモブ達にも一人一人名前があり、それぞれの個性付けも豊か。中には後のエロイベントに登場しそうなキャラも。

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▲メインイベントに関わりありそうな濃い男のメンツ達。私の個人的な思想ですが、しっかり抜きゲとして作られているにも関わらず、さらに男の立ち絵が多数登場するエロRPGは、それだけ(評価されにくい)男方面にも力を割いている余力があり、名作が多いような気がします。

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▲もちろん女性キャラも大量。牧場経営や図鑑埋めなどサイドイベント専用キャラもいます。

エルドランテ -ELDRANTE-_変態1 エルドランテ -ELDRANTE-_変態2
▲この男、脇役だけど修行僧に見えていつも変態な発言ばかりして個性が強すぎ!好きなキャラ。

エルドランテ -ELDRANTE-_敵キャラ1 エルドランテ -ELDRANTE-_敵キャラ2
▲敵対勢力?の女キャラ。1人は最終的に仲間になりそうな気も。

ダンジョンはいわゆるローグライク系で必ずレベル1からスタート、どんどん階段を進み最終階にいるボスを倒すとクリア。パーティーはソロか任意の仲間1人を加えた2人でプレイ可能。比較的緩く作っているため全滅した場合は町に戻されるもアイテムなどはそのまま所持しています。各階で出現する敵シンボルやアイテムの位置はランダム。だけど面白いことに全ての階層のダンジョンフィールドは全て固定手作りです。各階層1つ1つ手抜きせずにダンジョンマップを製作しています。そのため、似たようなマップで飽きがくることはありません。ランダムダンジョンでありながら洗練されたマップの探索が可能です。
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雑魚敵はシンボル接触のエンカウントバトル。ただし、各階層で出現する敵シンボル数に限りがあります。また、なるべく低レベルでボスを倒すとボーナスアイテムが貰えるため、戦闘数の調整が必要。また、一部の敵(1つのダンジョンで1~2)については戦闘敗北でエッチイベントが発生。基本的には強制魔物姦で体験版で確認できる4種とも処女喪失を伴う挿入系です。また、お供の仲間が女性の場合はその女性をターゲットにした魔物も出現します。
エルドランテ -ELDRANTE-_敗北1 エルドランテ -ELDRANTE-_敗北2
▲特定の敵に敗北すると、そのまま凌辱シーンに。

このようなダンジョンが複数あり、先に進むほど深度が深い、浅い階層でも強敵が出現するようになります。対して主人公側は必ずレベル1のため、装備などを新調・強化しながら先のダンジョンに進むことになります。

メインイベントは町での強制シナリオとダンジョン探索ですが、合わせて朝・昼・夕・夜に発生する複数のサブイベントもあります。基本的にはアイテム納品系オンリー。アイテムはダンジョンで入手できるもの以外に畑での田植え、加工、料理、アイテム武具合成など町内施設を利用した乳首方法もあり。そして大事なのは大量のサブイベントですが、それぞれに簡単で且つNPCの魅力が伝わってくるような会話イベントが挿入されることです。そのため、ゲーム内での金稼ぎ以上にサブイベントへの欲求が高まってくると思います。イベント開始前に必要なアイテムは分かるので入手していたら話しかけるスタイルでプレイしました。体験版だけで20~30近くあったかな。

合わせて主人公はメイドマッサージ店で働くことになります。いちおう体験版ではこの関連以外の町エロはありません。製品版ではスラム街が解放されるので別のエロイベントもありそうですが。まずは下積みとして店では働かず街中で店の宣伝を行うことになります。街中でハートマークがついている男NPCに話しかけると関連イベントが発生して誘惑することになります。今まで商人として活躍していたためか主人公もプレイ中は恥ずかしがることなく積極的に誘惑。演技での恥ずかしがりはありますが、生娘みたいな恥ずかしがり方はありません。体験版範囲では腹見せの手コキや男オナニー、キス、フェラオンリーが10種類。だけどそれぞれの男別にフェチ内容や男の境遇、前フリが全て異なり、結局は同じフェラに移行するにしても随分とシチュとしては異なります(作者さん、よくこれだけ展開を思いつけるなと感心しました)。また、それぞれ男NPCも町NPCと同様に性格付けをしっかりしているため、物語性があります。
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▲マッサージ店。店長さんは気の良いキャラ。初回講習で彼のフェラをすることに。主人公は銭を稼ぐために性を売ることも馬鹿にしていないため、いざプレイがはじまると真面目に。

例えば女の人の家前でクンクンしながら匂いフェチの男を見つけた時、主人公は男のテリトリーに近づき顔も近づけキス。そして自分の匂いを男に嗅がせながら手コキでフィニッシュ。上記の戦闘敗北エロは状況を説明するテキスト中心ですが、こちらの売春エロは男と主人公の会話が中心となったエロテキストで進みます。
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▲初回のマッサージは店内では無く、町にいるハート付きの男達に話しかけると、店の宣伝という名の奉仕(たぶん、新人の紹介を兼ねています)。もうこの段階で腹見せ、フェラ、キスなど。

MOON KNIGHT SPARKLEは処女作から自作のオリジナル曲を前面に押し出していましたが、今作も健在。相変わらずのPS1時代の桜庭さんに影響を受けていそうな耳に馴染みやすい良メロディで、合わせて前作よりも楽器やシンセの音色に厚みが感じられます。無難に作られる素材曲と異なってこのゲーム専用の独自色があり世界観づくりに一役買っています。約3階ごとに変化するダンジョン曲もノリの良い曲が多く、間違いなく本作アピールポイントの一つです。

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