2017年8月のおすすめエロRPG / SLG / ADVの感想

2017年8月に発売して気になった、エロRPG中心のゲームまとめです。自分の防備録も兼ねています。ほぼ体験版をプレイした感想。製品版のプレイ感想はリンクを貼ります。

アールココ-片翼の愛玩姫-

アールココ-片翼の愛玩姫-
アールココ-片翼の愛玩姫-[WhiteMoor]
ふとしたことから性奴隷を入手した錬金術師の少年と性奴隷の物語。とある事情でその女性を助けるには性奴隷にするしかなく、しかも膣内に精液を入れることを義務付けられたため、女性が睡眠中に処女喪失、そして痛みで目が覚めたら凌辱されており、主人公は性奴隷から嫌われた状態ではじまる。そして記憶喪失。

その状態で、性奉仕をさせて奉仕に喜びを感じる性奴隷に仕立て上げてもよし、会話やケアを中心にして恋愛を育んでももよし(こちらが正規ルート?)。つまり歪な関係から始まった嫌われている状態からラブラブに変化していく様を楽しむ恋愛系のRPG。初期の性奉仕はパイズリなど2種類。凌辱されたショックで感情をほぼ無くした状態のエッチになります。

女の子は片翼ですが、主人公は翼があるわけを調べることになる。関係が性奴隷ですが、シナリオ上は少年ジャンプ系の王道熱血物語になっている雰囲気がある。ダンジョンは素材が一杯で、自宅で錬金するアトリエ系。町には一夜限りの愛を提供する館や性奴隷を欲しがっているドラ息子など2人の恋路を邪魔しそうなフラグがぽつぽつと存在した。

デビルシード

デビルシード
デビルシード[ポン・デ・ウシ]
「オークストライク」シリーズのポン・デ・ウシ新作。悪魔の襲来によって文明が中世にまで後退した世界が舞台で、悪魔の力を使う魔女という概念が存在。主人公は魔女の女の子を使役するマスターとして活躍する(無口系)。

前作は大量のパロディキャラを用意していたけど、今作は多分オリジナル(最近のアニメ関係に疎いので確証はありませんが)。とは言え濃いめのキャラは健在で、町のあちこちにちょっとイカした立ち絵が老若男女存在。好き好きに語って結構カオスな雰囲気。町は子作りを推奨しているため、夜になると風紀が緩くなる。

戦闘キャラのドットがブレフロなどと似たソシャゲスマホの寸法。アニメーションパターンこそ商業スマホゲームより少ないけど、回避、攻撃などのアクションでドットが動いてかっこ良さをアピール。フィールドなども無駄に気合の入ったドットで前作同様、エロ以外の方面で無駄に力が入っている。戦闘も敵が強く、トライ&エラーを繰り返す必要がある(これでも新作のたびに難易度が下がっているのですが)。

特徴は「魔女が悪魔と性交するとスキルを覚える」こと。戦闘中に魔女が敵と性交を誘い(脱ぐなど)成功するとセックスをして能力を得る。ただ、「悪魔との性交は苦痛」という仕様も加わるなど一筋縄ではいかない。

過去作の傾向からするとハクスラ色が強くなるはず。

雌狗ノ鎖

雌狗ノ鎖
雌狗ノ鎖[Ren]
風習伝奇系の謎解き探索RPG。小さな村の一族の選ばれた男性は、ある日村中の女性達とセックスをし、多くの子供を宿らせる儀式がある。主人公は村から逃げた母の元で育ったが、その風習の元一度だけ義務で儀式を行うため村を訪れる(風習を毛嫌いしている)。その中、必ず孕ませる必要があるヒロインと出会う。

オープニングは15分にも及ぶ長編ノベル。ゲームを開始すると牧歌的な山道や伝統溢れる田舎の屋敷模様などを様々なタイルセット、小物を配置、光の調整などで、景観を強く意識したマップ構成の中での探索となる。時間が常に流れており、1歩歩く、人と話すなどで時間が経過、朝、昼などの条件によって人の場所や行動も変化。

その中でヒロインとコミュニケーションやデートをしながらを、好感度を上げていく。

3/1~4月末?まで村に滞在でき、儀式は3/3にある。体験版ではプレイできないが、2日後なので物語のほぼ序盤。その後は帰宅し「逃亡エンド」を迎えてもいいし、ヒロインと交流をすることもできる。また、村の風習に纏わる謎を解きヒロインを救ったり、村の風習に染まり支配することも可能とPR文には記載。エロは3月3日の儀式と和姦が中心っぽい。

おそらく長文ノベル+探索謎解き、そしてヒロインのコミュニケーションが混ざり合ったゲームだと思う。体験版は主人公の村への嫌悪や村人の不気味さ、ヒロインの可愛さと表の部分が見えているだけで本質が見えていないので、本番はやはり儀式後以降かな。体験版でエロ関連はあまり無いのですが、オープニングの長文テキストを読むかぎり、ネットリした描写が得意そう。

nymphomania paradox

nymphomania paradox
nymphomania paradox[TechnoBrake]
清楚なお嬢様が露出や痴女っぽい行動に目覚める街中探索RPG。周りから慕われる典型的な優等生お嬢様を演じつつ、オープニングからバイブ挿入しながら学園生活を送るなど、序盤から隠れ淫乱。清楚と淫乱のギャップを狙ったかのようなゲーム。

実際のプレイは好きなコスチュームに着替えて街中を探索、特定の際どいコスチュームで人々の視界に触れると、痴女値が上がり社交性が下がるようなシステム。競泳水着、ショートパンツ、ボディコンなどお嬢様が忌避しそうな衣装が多く、お金を支払って購入。特定条件化でアルバイトができるように。痴女性や社会性のパラメータがあり、序盤から淫乱なお嬢様もより大胆になり、周りからの身バレする可能性も増えていく。初期は色白だけど、褐色になる場合もあり。

露出ゲームのようなゲームシステムで、TechnoBrake製としては少し変化球ですが、いざエロシーンになると肉付きのよい身体でアヘって淫乱な様子を見せるいつもの雰囲気。

アリア戦記

アリア戦記
アリア戦記[Hige to deko]
ある街の冒険者ギルドに所属するアリアが仲間と共に様々な依頼を受けるRPG。常時受注型ではなく、メインシナリオで依頼を受注し解決する。ギルドメンバー全員が依頼の受注から状況の検討を行い、その中から選ばれたパーティーがダンジョンへ冒険。その時のパーティーによる調査・解決といった流れ。

一番最初の依頼はある屋敷の悪霊退治だが、聖職者、その義娘でギルド副隊長、主人公、主人公の親友、臆病な冒険者の5人。聖職者が結界を貼るが、屋敷では悪霊が誘惑して結界を解除しようとします。

主人公の選択によってエロの発生有無が変化する。覗き穴がある部屋を発見し、聖職者に教えると、聖職者が覗き穴のある部屋、義娘がその隣になり、義娘に教えると、その2部屋は女性同士になる。また、見る人により内容が変わる本を見つけて聖職者に渡すと、義娘が催眠で聖職者の言葉に従う状態になります(義娘に渡した場合は未確認)。

このようにメインイベントでのエロ内容の変化が本作の1個の特徴だと思う。

また、顔有り顔無し含め町の住人全てに名前や設定が用意されており、A君がBさんを好き、Cは嫌われ者でスケベなど、シナリオ進行と共に関係性が変化しそうなキャラが揃っている。また、顔有りの男共でスケベ側で活躍しそうな方達は共に汚臭がする濃いグラフィック。

体験版では急にお尻や胸を触られる簡易イベントのみだが、エロ関係もどんどん変化していきそう。特に前作は7,8段階以上の段階差分を使った豊富なシチュを大量に用意したゲームだったし、体験版の雰囲気から、前作の傾向は受けついでいるように感じる。

REX SEDES-レックスセデス-

REX SEDES-レックスセデス-
REX SEDES-レックスセデス-[雨乞い工房]
軍事基地が極地大地震に巻き込まれ、主人公のいる通信室にエマージェンシーコール。相手は赴任1日目の科学者の少女。彼女を導き軍事基地からの脱出を目指す。アメリカ映画特有の表現などが出てくる地の文章が魅力的なゲーム。とにかくゲームに引き込むテキスト力がある。

プレイヤーが操作するのは、この女の子だけど、カメラ越しに男性オペレーターがアドバイスして行動させている設定。施設内は無人兵器が蠢いており(つまりテロの可能性が高い)、少女に的確な指示を行い戦闘をこなす。
一応RPGとなっているが、実際はパニックホラー脱出ゲーム & パズル戦闘。

少女にレベルの概念が無く、雑魚、ボス含め各機械によってスキル(主人公の指示)のダメージが全く異なる。例えば機械AにはスキルA→70,スキルB→0のダメージだけど機械Bは逆。ボスはスキルA→20,スキルB→40だからスキルBを連発したらHPギリギリで勝てるなど。なので倒し方を模索するパズル性がとても高い。

ダメージによって、女性の衣装が破れるため、ストーリー上の演出でこの後、半裸になってしまい、主人公に「見ないで」と懇願しながら着替えるシーンがあった。

また、主人公はオープンになったカメラを操作しているため、女性私室のベッドにあるパンツを発見したり、戦闘で裸になると鑑賞、機械に犯されそうになる場合も、全てカメラ越しに痴態を眺めることができる。この機会の場合、途中でハッキングして少女の命は救ったのだけど、まだハッキングが完了していないフリをして電気責めしているエロシチュがある。PR文によると、このように機械のハッキングを成功させながらも、失敗してエッチなことをするシチュが多いらしい。でも、それは女の子に気づいていないので主人公への好感度は上がっていきそう。

雨乞い工房はシナリオ中心に楽しみたい方向けのおすすめサークル。また、エロ関連も一種のテーマに沿って凌辱系でしっかり作り込んでいる。エロ関連は趣味に走っていると作者が述べているが、少なくてもストーリーとの整合性も高い。

モンむす☆ふゅ~じょん-Abnormal-

モンむす☆ふゅ~じょん-Abnormal-
モンむす☆ふゅ~じょん-Abnormal-[びおらんて]

悪役側視点の災害パニックホラー。死刑囚を使った実験を行う女博士が主人公。何者かが実験体を解放、研究所がバイオハザードする。死刑囚を取り戻すため、行動を開始する。災害からの脱出ではなく、実験体を取り戻すことを優先しており、主人公も戦力がある。

魔物との融合を目指す実験をしており、研究所内でその成果を見つけると、その魔物に変身できるようになる。例えばスライムに変身してスライム娘になると狭い通路を通れるなど。また、その魔物を使役してモンスターとの戦闘に参加させることができる。つまり、ちょっと変なパターンだけど、人工的な魔物娘主人公+使役魔物のパーティー。

主人公はドS。オープニングで実験体を騎乗位逆レイプで苦しめるシチュがある。また、スライム娘になって逆レイプするシチュもあり。

ゲームは基本的にモンスターと戦いながら、阿鼻叫喚となって生存者のいない研究所をひたすら進むダンジョンRPG。血痕や端末などを調べて事件の真相や研究所で何が行われているかが少しずつプレイヤー側に提示されるゲームなので考察好き向け。

フランと罪人の島

フランと罪人の島
フランと罪人の島[さーくるくらすけ倉庫]
無表情だけど、エッチを覗きみるなど恥ずかしいことに出くわすと顔が赤くなるフラン、そして娼婦として逞しくいきるロリ顔娼婦リリィ。2人で島に逃げ込んだ犯罪者を探すべく町を探索、そしてダンジョンに向かう。

島の住民がその世界に溶け込み、NPCとの会話が楽しい。体験版ではマフィア抗争の激しい島の一部が舞台だけど、それだけでも起承転結がはっきりし、承の時はキャラの魅力に触れ、転の時はハラハラ、そして読了後良し物語に引き込まれると良シナリオ。

エロは主人公の娼婦見習いとしてのぎこちないエロ、リリィの熟練技といったライト?なエロ以外に、輪姦されるリリィなど一部ハードな描写もある。ボス戦に敗北すると、その後を実際に歩いたりNPCと話してバッドエンドのプレイが可能。体験版パートでそれはかなりハードで調教後の主人公を動かし、敵の勢力下で町の女性や仲良くなったキャラが娼婦として無理矢理奉仕させられている建物の様子を見るといった趣向。

ダンジョンの長さやそれに付随する戦闘の多さが少し気になるけど、全体的に基本をおさえた品質の高いゲーム。

詳しい感想はこちら

【エロRPGレビュー】フランと罪人の島(製品版)
エロRPG「フランと罪人の島」製品版の感想です。序盤は騎士の初々しい恥辱エロとロリ娼婦の淫靡なエロ、中盤は監禁調教、そして終盤は調教後の淫乱状態でメインシナリオが進行するシナリオとエロ重視のエロRPGです。

琴子ちゃんはちょっと変。

琴子ちゃんはちょっと変。
琴子ちゃんはちょっと変。[しなちくかすてぃーら]
ツクールMV製。母親の期待に鬱憤がたまっている女子学生が主人公。男の人がじろじろ自分の身体を眺めていると、バレないようにエッチなお返しをする趣味を持っている。するとお腹のあたりがジンとすることに気づき……。女の子がキモイ男の欲望にエッチでお返しし、男は女の子の行動を利用して大胆なエッチをするように誘導するがコンセプト。

ゲームとしては序盤はノベルタイプで、教室や公園など一部マップは動けるけどRPGらしいゲーム性は薄め。でも、公園のトイレ(序盤は臭いから入らないと言ってるけど、きっと……)や公園の裏への通路などエロ構造物もチラチラ存在しており……。もしかすると中盤以降はゲーム性が増えそうな気も。

学校を動き回り放課後に図書館、部活、公園などを選択すると、その場所固有のキモい男とのイベントが進行。図書館ではキモヲタが胸を覗いているのを気づきつつ胸のボタンを開け、翌日は探し物を手伝う名目でキャタツを支えてもらい階段上からパンツを見せるとか。

部活をすると放課後の着替えで用務員に覗かれていることを気づきつつ、ブラを取って身体を拭いたり。次段階だと、用務員がいないと思ってオナニーを始めたら用務員がロッカーの隙間から覗いていて……というシチュ。

男の欲望に気づきつつ、自ら率先して欲望を煽る姿がエロくて、なかなか珍しい部類のシチュを扱ったゲーム。

ナコの魔法と純欲の怪人

ナコの魔法と純欲の怪人
ナコの魔法と純欲の怪人[ダイジョビ研究所](DMMはこちら)
変身ヒロインもののRPG。RPGツクールMV製だが、かなりの軽量化を行っておりロースペックでもある程度動くと思われる。変身ヒロインものはenuemuが先日リリースしたばかりだが、こちらはヒロイン達の未変身時の青春ドラマや変身ヒロインが所属する教会組織の不振さ、一枚岩ではない敵対組織とシナリオ面が強そうな印象を受ける。

本作の特徴とも言えるのがバトルシーン。テイルズ(SFC,PS時代)の横スク戦闘をマウスクリックのみで操作できるようにしたシステム。スマホの横アクション戦闘RPGに近似した操作感です。マウスでクリックした部分に移動し、敵がその付近に入れば攻撃、さらにクリックで連続攻撃コンボが発生。またスキルを事前に設定しておき、技名をクリックすると簡単にスキルも発射。

主人公は味方1キャラを操作するが、それ以外の味方、敵は独自AIが組み込まれており、所狭しと画面を動き回り、攻撃を行う。味方も接近戦の主人公、遠距離銃で攻撃する味方その1など攻撃方法が味方により丸っ切り変わる。

戦闘アニメーションも味方、敵共に多く、ツクール作品多しと言えどここまでのオリジナリティがある戦闘シーンも珍しい。

また、日常パートや戦闘フィールドのドットキャラやオリジナルタイルセットも美麗、音楽も良い、ツクールらしさがほとんど無く(ダンジョンを歩く時ぐらい?)、独自プログラムゲームをプレイしていると錯覚させられる。言ってしまえば工業製品としては同人RPGの中でも群を抜いて完成度が高いということだ。

エロは戦闘敗北や日常パートで発生。善良そうな?怪人が暴走して力尽きて動けない主人公をレイプするなどのシーンがある。肉感的な絵柄で抜き要素は十分。女性サブキャラも多いが、エロは主人公中心らしい。

エンジェリック・フォース・ユキ

エンジェリック・フォース・ユキ
エンジェリック・フォース・ユキ[enuemu]
悪魔と戦う変身ヒロインもののエロRPG。昼は人の悩みを解決して悪魔の力になる負の念を取り除き、夜はダンジョンで悪魔の拠点を潰す。ストーリー面が弱く、RPG面は簡単サクサク。完全にエッチ特化したようなゲーム。enuemuらしいエロさがあり、安定したクオリティがある。

悪魔との戦闘エロや敗北エロ、ダンジョンなどはある程度シチュが決まっていて、宝箱がトラップ、魔物化悪堕ち、命の握られた人間が悪魔の指示し従い主人公を襲うなどのシチュがパターンを変えて何度も登場する。宝箱がトラップの場合、宝箱近くに蔦があり触手姦される、宝箱の周囲にモンスターがおり、入手しようとした途端に輪姦されるなど。なので変身ヒロインものヒロピンの定番みたいなシチュを何度も楽しめる特徴を持つ。

また負の念を取り戻す作業は基本的にエロいことを考えている人にエロいことをして解決する。「痴漢の調査をして痴漢されちゃう」「体育倉庫で倉庫で準備体操と言いつつセクハラされる」「アートを目指す友達のために裸ペイントして校舎に出る」など現代物らしいシチュが盛り沢山。

【エロRPGレビュー】エンジェリックフォース・ユキ(製品版)
エンジェリック・フォース・ユキ 変身ヒロインもののエロRPGは、近況だとダイジョビ研究所の「ナコの魔法と純欲の怪人」が注目を浴びていま...

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